最近よく感じるのが、昨日までは何でもなかったのに．．．という体調不良！　この原因の半分以上は年のせい？ って気がします。　パソコンのようにリカバリーできないのが生身の体ですから、無理なく末永く愛用していかなくっちゃ！ と思う反面、明日のことは分からないのだから、今日楽しめることは先送りにしないで楽しまなくては！ ともツクヅク感じております。

　それにしても50に手が届きそうな歳になって、現実味を帯びてきたのが 「老い」 です。　特に実家の両親を見ていると、自分の将来を暗示しているかのような気もしてきちゃいますし？　徐々に忍び寄ってくるような緩やかな 「老い」 なら許せますけど、前触れも無く突然姿を現すような 「老い」 は、勘弁して頂きたいものですよねぇ。　とは言え、避けては通れないものであることは間違いないのですもの、どうやってうまく付き合っていくかが、これからの大きな課題になっていくのかもしれません。

　ところで今夜は、久々に英語に苦しみながらの食事を楽しんで参りました。　いや〜、使わないと簡単な単語でも出てこなくなっちゃうものですね！　自分でもぶったまげたのが 「東京へはどれくらいの頻度で行くの？」 というような問い掛けに対して答えたかった 「Twice a month」 が パッ と出てこなかったことでして、これにはかなりガックリきちゃいました。　う〜ん、こんなことも老化が手助けしてくれているってことなのでしょうか．．．