父の退院後の通院先について、病院とのやり取りを私が担当しているのですが、その結果を母に報告する度に 「あれぇ〜?」 と思っちゃうことが多いんです。 このところどうも母は、自分の気持ちの中から面倒なことを全て排除してしまう風潮が強くて、保険会社や地域の "ヘルパーさん" などから受けた電話も 「判らないから替わって?」 と、私や姉を頼ってくるんですよねぇ。 勿論、保険の手続きなどはヤヤコシイので仕方がないと思うのですが、父の容態を伝えたり今後のことを相談したりするのに最適なのは、我々子供たちではなくて、母自身だという気がしてなりません。
そんなことを考えていて気が付いたのですが、今までは新しい病院へ罹るときには必ず付き添いに行っていたことも、無理して都合を付けて赤羽まで行かずとも、私たちが忙しい時には父母だけで何とかできるような気がしてきました。 まずは出来そうなことから少しずつ任せていくようにもしていかないと、これから先、何でもかんでも頼らなきゃやっていけなくなっちゃう気がしますしね。 彼女の場合は 「判らない」 のではなくて 「判ろうとする努力をしない」 という部分も大きい気がします。
近くに頼れる子供たちがいるという安心感がそうさせるのだとしたら、私も姉も、もっと良く考えて行動を共にしなくてはならない部分もありそうです。 骨粗しょう症で腰の骨が潰れているとはいえ、何たって母はまだ72歳なのですし、ボケたとばかり思っていた父も、実は病気による症状だったわけですから、自分の病歴くらい言える筈。 冷たいって思われそうですが、高齢になったって、出来るうちは出来ることを、自分でやろうとする 「気持ち」 が何より大切だと思われますものね。
ってことで、今日は私が思い出せる限りの記憶を辿って、父の病気や通院に関することを書き留めた手帳を作りました。 これを、どうしても我々が付き添いに行けないような時には、母に持たせようかと思っています。 病歴のページを開いて、ドクターに見せながら父に喋らせれば、言っていることに辻褄が合わないような時でもフォローになりそうですし? 今現在飲んでいる薬についても、キチンと明記しておけば 「粉の薬です」 とか 「ピンクの丸い玉です」 くらいの説明しか出来ない、カタカナに弱い母でも安心ですしね。
ところで、これに使用した手帳というのは、先月ミスドで頂いたものを使っちゃいました。 実は2種類の手帳を貰ってあったので、まだ未使用だった方を充てたのですが、結構気に入っていたので うっ・・・ と残念な気持ちを堪えてのことです。 まあこれで、私のスケジュール帳に、実家の予定まで書き込む必要がなくなったのは嬉しいことなのですが...
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