− お気楽 Diary −




 Music Maker?    2003年02月27日(木)


 我が家がカナダに赴任した5年前には見かけなかったのに、最近では普通に売られているものって意外と多いんですよねぇ。 それは食品や日用品だけでなく、文具などにも及びます。 例えばシャーペンの芯などは、何年か前には日本に住んでいる姉に頼んで送って貰ったりしていたのに、今では苦労なく手に入るようになったものの一つなんですよ? それだけこちらにもシャープペンシルが普及してきたっていうことなのかもしれません。

 でも、娘の話に寄れば、同級生は皆、ノートを書くときにペンを使っているのだそうで、エンピツは先生に指示された時とか、答えをChoiceするようなときに □ や ○ の中を黒く塗りつぶすためにしか使わないのだそうです。 そのせいなのかなぁ〜? こちらで売られているエンピツには粗悪品が多いんですよねぇ。 一見便利そうに見える 「必ずと言ってもいいくらいに付いている先っぽの消しゴム」 などは、それ自体がもともと消え難いものが多いせいでしょうか、使っても消せないものが多いので -飾り- にしておく以外に意味をなさないものも多いんです。

 そんな国なので、どうやら 「下敷き」 という、日本ではお馴染みの文具は見かけません。 赴任当初からノートを書く時にはシャーペンを使って書いている娘も、つい最近までページの表側だけしか使っていなかったのだそうで、下敷きの必要性を感じていなかったようなのですが、ようやく勿体無い!という気持に目覚めて裏側も使うようになってからは、次のページに写ってしまわないようにするために、日本から持ってきた下敷きを学校に持っていくようになったようです。 一辺には目盛りが付いていて定規の役割もしてくれるタイプなので、友人から 「貸して?」 って言われることもあるんですって!

 そんな時に、彼らが下敷きのことを何て呼ぶかっていうと 「Music Maker」 なのだそうです。 なぜなら、うちの娘が手持ち無沙汰になると下敷きを両手で挟んで、中央部分を湾曲させてはビヨォ〜ンビヨォ〜ンと奇妙な音を立てているかららしいのですよ? そう言えば学生時代に、下敷きを頭に擦りつけて静電気を起こし、上に持ち上げて髪の毛が逆立つのを楽しんだことがありましたけど、あれをやって見せたら、下敷きの呼び名は何になるんだろう??? 興味あるなぁ〜♪



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