うちのドラ息子、補習校のクラスメイトから、一緒にマガジンの取材を受けてくれるように頼まれたとかで、今日は学校が終わってからトロント市内のスタジオまで送っていく羽目に陥りました。 どうやらこの取材、日本人の男の子だったらお相手は誰でも良かったらしいのですが、平日に暇を持て余しているような同級生は彼くらいしか見当たらなかったようで、お願いされちゃったみたいです。
見てくれも良くないし、お洒落のセンスもないという息子ですので、多分に 「人選ミス」 という気がしましたし、どんな雑誌なのかもわからりませんでしたので、それを確かめる為にも同行したのですが、取材というよりは撮影会のようなスタジオでしたのでビックリさせられちゃいました。 掲載される紙面のレイアウトも見せて頂いたのですが、こんなに写真が出ちゃうの? というくらいの枚数だというのに、息子の今日の格好ときたらダボダボのジーンズにくたびれたTシャツ、それに長袖のシャツを羽織っているという何時も通りの冴えない姿... それに比べて誘ってくださったお嬢さんの方はといえば、ちゃんと着替えまで用意してきたようで、ハツラツとしていてキュートないで立ち! オイオイ、もうちょいとマシな服装で来れなかったのかい? と、息子の親譲りのセンスのなさには嘆かわしい思いをして帰ってきました。
ところで撮影の最中に、私の目の前には一枚の書類が差し出されてきたのですが、どうやらこれは 「写真を掲載することを認めます」 という同意書のようでした。 そう言えば現地校に入学する際にも 「校内で撮った写真の掲載を許可します」 みたいなチェック項目があると聞いたことがあったのを思い出しました。 この項目に対して親が承諾できない場合には、イヤーズブック (毎年、年度末に配られる写真集) にも写真が載らないのだそうですが、親のサインの威力って凄いですよねぇ。 逆に考えれば、気軽にサインなんかしてしまってはいけないということなわけですから、このような書類を見ると緊張しちゃいます。
カナダで発行されているマガジンのこともよく知らないし、この手の書式の本当の威力についても良く判っていないと思われる我々なので、後から考えてみるとサイン後にはコピーでも貰ってくれば良かったなぁ〜と後悔したりもしておりますが、まあ息子と誘ってくださったお嬢さんを信用するしかないのかしら...な〜んて、頼りない考えの母であります。 ん...でもちょっと心配!
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