寺本写真館職員日報
寺本写真館



 ネット離れ14日目

3月31日のツタヤ送別会でコンタクト(1ヶ月用)を飲んで以来、
実に2週間も眼鏡生活を続けている寺田です(新事実)。

どうもごぶさたぶり。

ネットが止まってから、めっきりパソコンを触らない病に
なってしまい、学校から日記を書いてます。

何かね、飲み会で何かの拍子に何でかコンタクトが
口の中に入って、出そうと思ったら、何でか知らんけど
空気を吸い込んでしまって、一緒にコンタクトも

ゴックン。

それからはめがねっこです。しかし眼鏡は疲れますな。
実を申すと、小4〜高2の春までめがねっこだった私。

現在裸眼で0.02というすさまじい遺伝を存分に譲り受け、
毎日を生活してる訳やから、矯正は絶対必要。
んで、コンタクトをつけてやっと1.0。
めがねやと0.6しか見えへんのよ。

目が疲れる。
皆さんも目の大事さを改めて認識して、大事なコンタクトを
飲み込んだりしないように気をつけて下さいね〜(杞憂)。

さっ、明日コンタクト買いに行こっと。

話変わって、昨日は自分の出身中学校に行って参りました。
本田みたいに入学式に出たとかではないねんけどね。
(ってか卒業生代表って何年もできるのかと毎年思う)

ちょっとした用事やってんけど、会議室で現役中学生と
1時間ほど話込んで、気分よく(?)帰るときに事件は起こった。

廊下をひたひたと歩いていると「すいませ-ん!」と
駆け寄ってくる女子中学生2人組。
さっきまで話してた子たちとは違う。

「?」

普通に考えたら俺が声をかけられる理由は何にもない。
「どしたん?」と聞くと、
「お願いしま-す!」と渡されたのは、B5の用紙。

「?」

書かれた文字を読んでみると

「作物同好会」
「〜仮入部の人へ!〜」

何て度胸のある中学生だ。
明らかに私服、明らかに中学生とは思えない空気、
明らかにおっさんな俺を見て、勧誘用紙を渡してくるとは。

何か忘れかけていたような懐かしい感情が俺を包んだ。

活動時間→30分から1時間(短かっ!)
活動曜日→平日に何回か(あいまい!)あと土曜日。
活動場所→○ダッシュ村(「○ダ」はその中学校の名前)

○ダッシュ村って。

なんというネーミングセンス。

なんという一度行ってみたくなる文言の魔力。

「ありがとう〜!頑張ってな。」という俺の言葉に偽りはない。

できれば一度仮入部してみたいくらいだ。

だから俺は自分の出身中学校が大好きなんですよ。
てらだ。

2004年04月14日(水)
初日 最新 目次 MAIL HOME