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2006年05月18日(木) ■ |
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かわ道楽日記:源流祭 |
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5月14日日曜日、鶴見川源流のある小山田緑地みはらし広場にて鶴見川源流祭が行われました。
曇り空に時折雨がぱらつく嫌な天気の中、早朝から集合しての準備。ここ数年雨に見舞われがちだったので、もしかして今年も降られるのかなぁと不安が膨らみます。 我々スタッフは三種類の班に分かれて仕事を行いましたが、私の担当は車両誘導でした。予定していた駐車場がぬかるみで使えなくなるなどのアクシデントにも見舞われましたが、なんとかすべての車を誘導することができました。途中からは雨もやみ、お日様がこんにちは。モチベーションもあがって上着を脱ぎ捨てます。 持ち場から広場に戻ってみれば、そこはすでにお祭りの場。昨年までとはブースの位置やテントが違い、より一層の華やかさを持っていました。でもやっぱり一番目立つのは三角形のインディアンテント!ツルさんバクさんがふらっと入っていきまた出てくる場所でもあります(ツルさんバクさんの写真はブログに載っています)。 次に車両が通るのは全部終わって搬出の時なので、ひとまず休憩してナチュラリストゲームに参加。今年のナチュラリストゲームは「春の小山田緑地で色を探そう」というもので、ぐるぐる回りながら草木や花の「色」を分類、書き留めていきました。一緒に回った子供の方が植物や動物には詳しくて、こちらの方が勉強させてもらっちゃうという始末。精進します。 また、面白いなぁと思ったのは、大人はタンポポを見ると「黄色」と判断するのですが、子供は「黄色」と「白」と「緑」と記入するんですね。ピンクのハルジオンを見つけても「白と、赤もちょっとだね」と言っていました。自然の色というものは本当に境目がないんだなぁと改めて実感しました。 源流祭自体は太鼓の音で締め。源流の源流太鼓と和光の竜鼓座、そして会場の人たちまで混ざった最後のセッションはみんなの心に残ったと思います。集計によると、参加者は全部で役350名。参加してくださった方々、ありがとうございました。また、裏方の皆様、お疲れ様でした。
achako-fukami
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