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■ 言いえて妙
「真面目で不真面目」
私の事をそう表現した方がいましたが、実に言いえて妙だな。と思いました。
そうですね。自分で言うのもなんですが、真面目だと思います。 が、どこか不真面目にしてしまう。 肝心なところでえへへ(*´∀`*)としてしまう癖があります。 それが自分に対してだけなら、個性というか、性質になるんだと思います。 いつもどこか不真面目で居たい。 抜けたところのある自分がいいや。と。
が、人とのコミュニケーションになると、それを不快に思う人もいるんですよね。 すごくよくわかってるんです。 「あ、今この人、私の事、すごいむかついただろうな・・・」って。 「どうしてそこで力を抜くんだよっ!って思ってるんだろうな・・・」って。 「なんでこんなときに笑ってんのよって怒りたいんでしょ?・・・」って。
子供にまで、 「なんでそこで笑うんだよぅ!僕は怒ってるんだよっ!」って言われたこともあり。。。 (だって怒ってる顔がかわいいんだもの。。。)
結局、人には 「ほーんと、真面目だよねぇー」と笑われるときもあるし、 「もうちょっと真面目にやんなよっ!」と怒られることもある。
んー。いちいち説明しても言い訳がましいから言わない。 ただ、「誤解だ・・・」と心の中でつぶやくこともよくある。
それが私なんですよ。これはもうどうしようもないんです。 もう直せないよ。無理だよ。と、言い放ちたいんですけどね・・・・。そう言い切れない軟弱な面も持ちつつ、
しかしこれだけは言っておこう。 人に対してはいつも真摯な気持ちでいますよ。 いや、自分に対してだっていつも・・・。
2004年08月05日(木)
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