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■ 過去の私。
私の実家は只今リフォーム中である。 弟夫婦が同居することになったため、2階部分をリフォームしている。 2階には私の部屋があった。当然私の部屋は無くなる。 嫁に行くときにあえて置いてきた過去の品々。 まったくもって「恥」としか言いようも無いものでも捨てずにいた品々。 それらをちゃんと整理しなくては!と、連休中に病み上がりにもかかわらず慌ててチェックを入れに帰った。
ほとんど捨ててきたけれど、やっぱり手放せないノートやら本やらスケッチブックやらレコードやら手紙やら・・・・。ダンボールにつめて家に送った。
な、の、に。 あとからドンドン出てきたらしく、一日に何回も母と弟から電話がきた。
「ねぇ、姉さんさ、×○△■××のレコード (ここでプッと笑いが入る)要るの〜?捨てていいの〜?」
「あ、椿ちゃん?あなたの漫画、捨てていい?えっと・・・『×○☆△』っていうのとか、『●×■■』とか。」
こんな電話が何度もかかってくるのだ。 あのさ。これ、はっきり言って羞恥ぷれいですからッ!
ピンクレディとキャンディーズと沢田研二のレコードは全部とっておいてください。といった。が、 この辺はいいんですよ。昔すぎて、しかも小学生でしたから。今となってはお宝です。 が、ね・・・。若気の至りってあるでしょ。(ほら、あなたにもあるはずよ。) (高校生からの友、友人Tとは、お互いこのての話はタブーだと暗黙の了解になっている(笑)) いやいや、別にヤンキーだったとかお立ち台ギャルだったとか、そういうことじゃないが。 今でも胸張ってお見せできる過去の私が愛した品々には変わりないのだが・・・・
それでもやっぱり・・・青春とは恥ずかしいものなのだった。
頼むからもうそっとしておいてくれ〜。
2004年06月01日(火)
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