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■ 再び検査。
今日はまた検査の日。 急激に聴力が落ちたので、MRIだけでなく他の方向から検査をした。もっと詳しく。
とにかく気持ち悪かった。 意図的に眩暈を起こす検査。 もう、ゲロゲロである。
いいのいいの、この際ちゃんとどこが悪いのかとことん調べましょう。 でもね・・・・。 手取り足取りベテラン検査技師さんに教えてもらいながら私の検査に挑む新人検査技師さん。 つらかったなぁ・・・・。 「あ、すみません、もう一回」とか、「あ、あれ?」とか。 気持ち悪いんだってばッ! おまけに、 聴こえる方の耳を塞いで検査をしている途中に、何やらいろいろ話しかけてくる。 えっと・・・聴こえないんですけど! ベテラン技師さんまで「あ、そうかそうか、聴こえないんだったわね」だって。 まいるなぁ。 もうちょっと配慮してほしい。 トイレにうずくまりながらとってもとっても哀しい気持ちになったじゃないの。
はぁ。結果は又後日だそうです。
話は変わって、この頃子供の言葉も聞きとれないことが多くて悪いなぁと思っているのですが、今日洗濯を干していたら次男Kが突然、
「ねー、ママ!処女ってなにー?」
って・・・・。
・・・・聴こえたんですよこういう風にね(笑) 「えっ????なに?何処で聞いたの?なになになに???」(焦)
「リロは一人ぼっちのショジョでした。って言ってたー。」 あ、少女ね。ショージョ。「女の子のことよ。」 「じゃ、ママは処女だ!」 いえ、Kちゃん。ママは処女でも少女でもないです。
子供が大きくなってきて、可笑しな言い間違いが少なくなってきて残念だと思っていたところに、私が聞き間違い王になってしまった(笑)
あ。それで思い出しました。 私が小学校の低学年のころ、「弟はS47生まれ」の「S」がなんだかわからなくて、台所で水仕事をしている母に聞きました。 「ねー。『エス』ってなーにー?英語のSってどういう意味?」って。 そのときの母の驚いた顔ったらなかったです(笑)なんだかうろたえてました。 いや、母さん。小学生がSMのSとは?などとは聞きませんから。 子供って、こういうくっだらない事を結構憶えていたりしますね。 こわいこわい(笑)
2004年05月18日(火)
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