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■ 迷子ちゃん。再び。
近所の保育園のお友達5,6人で自転車を乗り回して遊んだ長男R。 次男Kと違って、もう眼が離せるっていうか、その辺だったら子供たちだけで 遊べるようになって、私も次男Kのことしか気にかけて見てなかったん だけど・・・・。 他の子供たちが次々と帰ってきて、 皆が「ねぇー。R君が居ないの。いなくなっちゃったのー」と言う。 あぁまただ。 この前も見失って半泣き状態(私がね)で探し回ったら、 ありえない場所でぽやーんと一人で立っていたことがあった。 自転車でぴゅーっと一人行っちゃったんだ。 でも友達の家の付近だから道を知らないんだ。 きっと迷子になったんだ。 私は自転車で探し回る。で、すこし離れた道の向こう側を、 知らないお姉さんに連れられて泣きながら自転車を引いて トボトボ歩いている長男Rを発見。 やっぱり迷子になっていた。 泣きながらずっと「ごめんなさい」「こわかった」を繰り返し言いながら 泣いていた長男R。 よかったよ。ちゃんと逢えて。 優しいお姉さんに助けてもらえてほんと良かった。
きっと途方もなく不安だっただろうな。 世界中にたった一人。とか思っちゃったんだろうか。
んー。でもこの前、 某百貨店で呼び出しされたときに慌てて迎えに行ったらば、 売り場のお姉さんにチヤホヤされてニコニコしてたじゃないか。 やっぱり夕暮れ時の見知らぬ路地で迷子になるっていうのは違うんだね。 だからね、もうちょっと気をつけてね。たのむよ。 母より。
2003年05月25日(日)
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