浪奴社員の呟く
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2006年08月21日(月) 屈辱的な

行為のその深層に潜む無意識の認識に苛立ちを忘れることが出来ずにいるのに、そうやって幾度となく無神経に振舞うのは、やはりそれでもワシのせいなんか?

可愛がった子供と折れ合えないことも、振られた女と円滑にないことも、過保護な母親と言葉無いも、それもこれも全部ワシのせいなんか?

なら、誰がワシを支えてくれるんや?誰がワシに耳を傾けてくれるんや?

ワシが一歩退いたら三歩前に押し出してくる、そんなんばっかしやな。押したモンがエライんか?押したモンか賢いんか?どんなけやねん。。

外見の生活を変えたからといって、ワシが求める深層の動機には道筋を与えられることなんぞないんやさかい、結局何も変らない。そんな程度で人が変ると思うなら、どんなけ薄いねん。。。

何も変らんよ、変らん辛さを知らんだけやろ。

子供には可愛い、女には惚れている、母親には感謝している、それを変らんだけの動機のために、表層の生活を変えたからといって、ワシの奥底には何一つ亀裂を生じない。


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