浪奴社員の呟く
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2005年12月03日(土) ここのところ

不調が続いてる。原因は明白で、それを打破できない自分の未熟さが歯痒くて、苛立ちは誰かに向けるものでもなくて、そこからまた更なる不調を招いての繰り返しになっている。

彼女の言葉の一つ一つを見過ごしているのではないか、そう思ったりもする。それぞれに籠められた感性を、見落としているのではないか、そう感じたりもする。彼女の支えになりたい、己がそうして貰っているのと少なくとも同等に。そう望むも、また彼女のことを知らなさ過ぎて、それが躊躇いに繋がって、それを積み上げたら彼女に負担を覚えさせてしまってるのかもしれない。それが、怖い。在りのままの姿でいてほしい。それを示してくれるなら、言葉にならない処まで触れられるような気がしている。

一雑多なラブソングなんぞに心を揺らされたことも無いのに、今は胸が痛い。「瞳を閉じて君を描くよ それだけでいい たとえ季節が僕のことを 置き去りにしても」

どこまで愛しても、許してくれますか?


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