浪奴社員の呟く
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2005年11月13日(日) ぁあぁ〜!

そういうことやったか!全然気付かんかったわ。なるほどな、確かに無さそうやけど有るな。へぇ〜よぉココが判ったよな。

返事出してないけど、今ひとつパッとせんのでな、今のワシは。こないだの高3入試でも、ちゃんとした結果を出せてないしな。確かにサービスは大切やし、結果あってナンボやけど、それよりも与えておきたいものも多くあるんは事実やわ。やけど、土台が揺らいでいては、それも唯の絵空事にしかならん。今のワシはその辺りに堕ち込んでるな。

まだ、今の高3に云ってないことがあるんやけど、それが判ったら大学受験の意義は殆ど仕上がったに等しいんやけどな。まだアイツらは、目の前のハードルを高く高いモンやと信じ込んでるわ。そやけど、リアリティを持って『生きる』やない。その一瞬に誰かが一言で伝えておくモンなんかもしれんな、もしかしたら。多分、ワシとアイツらの距離感なら、それも可能やと思ってる。アイツらはワシの宝物やけど、宝船ではない、っちゅーこっちゃな。


なんやろな、みんな我が事で一杯一杯になってるもんやから、ゆとりもないしあそびもないし、何を求めているのか判らないから、その『何』に必死なんかもな。開○健が「『タノシイ』と叫ぶためにレジャーに出かける」ようなことを言ったような記憶があるんやけど、今はその叫び声さえも喧騒の中の静寂になってしまったんかもな。誰もが知ってる。誰もが気付いてる。それでも止む気配は見られない。勇気なんて、何処にでも転がっているほど安くない。


そう考えると、我が事に精を出したい感情も抱きつつ、実際のところ結果が伴わない今の現状では、ワシ自身何に胸張って生きているんや?て自問してしまうわ。休み返上で連中の弱点を補ってやらなアカン、それはワシの自責とアイツらへのサービスと捉えてもらって構わない。そうやけど、己の時間も大切にしたい。そのあたりの境界が、以前よりも明白なものになりつつあってな。まぁ、その理由は何となくわかるんやろうけど。。。

どこか心苦しいんよな。それが中途半端な結果と曖昧な態度になって顕れているんやろうな。自分でもすんごい格好悪いことやと感じるんやけどな、やっぱ自分の儘で行けるほど、アイツらと薄いわけやない。少なくとも、ワシなんぞを信頼してくれている分以上は、アイツらに返しておきたい。そういうわけで、ココんとこのウマ戦績さえもイマイチパッとせんよ…。でも、来週のマイルCSは



◎ハットトリックぢゃ!乗っとけ。


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