きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 根性。

本日の担当:kina

 昨日、スキーへ行ってきました。
 家族だけではなかったので、Siz的には不満があったと思うけど。パパ、独占できなかったもんね。あきらめるまで周囲の視線を集めるほど泣きました。

 できるかどうかわからない。しかも寒い。
 そんなところで楽しんでくれるかどうか不安だったので、ニコニコしてくれただけで親としては、めちゃくちゃ嬉しかった。
 長靴をベルトで固定するだけのスキーをつけて、ちょっと歩けるようになっただけでも

「じょうずじょうず!」
「えらいねぇ」

 っていくらでも褒めるんだけど。


 すぐ転んじゃう自分に我慢できないらしい。


 何度でも起き上がって、歩く。
 転ぶ。
 起き上がる。
 そんな姿を褒めたら


「じょうずじゃないの」


 きっぱり言いました。そしてまた歩く。転ぶ。起き上がる。
 どうしてもパパが滑るように上から下まで滑りたい。
 帰る間際まで


「スキーするのっ」


 と泣きました。
 帰りも「スキー楽しかったね」を何度も繰り返してました。いろいろ思い返したんでしょう。
 「また、スキーにいく?」と聞いたら。


「こんどは、ママのスキーかりるの。おはなのスキー」


 今、Sizが持ってるのはパンダさんが描いてあるスキーです。とってもお気に入りでした。でも、すぐ靴ごと脱げてしまうとか、くっつけるのがパパやママのに較べてメンドクサイ。ということを理解したみたいでした。
 真剣な顔で「ママのスキーかりるの」そう言います。
 生まれてから、色々なことが出来るようになってきたけれど、こんな風に「上手になりたいの」とSizから表現してきたのははじめてです。


 とってもとってもいい経験ができたと思っています。

 

2003年02月12日(水)
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