きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 仲良しなのに…

本日の担当:ユキリン

我が家は私の父との同居で、三世代が一緒に暮らしているわけだ。
世のジジババ達と同じで、
我が家のジジもそりゃぁもう、ジジバカです。

Rinも、基本的にジジの前ではあまり悪さをしない。
よってジジが怒るようなことはほとんどない。
甘甘ジジなわけだし、ジジの部屋はおもしろいものがいっぱい。
Rinはしょっちゅう入り浸っている。

Rinは最近、お風呂キライになってしまい、
お風呂の時間になると必ずジジの部屋に逃げこんでいる。
私もついつい、一人の時間が欲しいものだから
「ああそう、いいよ。ママ2階に行っちゃうもんね」なんて
口では、少々怒ったように言いながらも、ウッシッシ…と2階ヘ。

これ幸いと、ベッドに寝転んで本を読んでいたら…階下で何やら声がする。
珍しくRinが早々にジジの部屋を出てきた模様。

ジジが言った。
「おならしたら、イヤだって言われちゃった〜」

思わずふきだして、階段を上る途中のRinのところへ行った。
一歩一歩登りながら、




↑投票ボタンです

私とジジ思わず大爆笑。


2002年09月26日(木)
初日 最新 目次


My追加