きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 Rinちゃん、バスに乗る

本日の担当:銀吟

先日ユキリンが美容院へ行った折、ボクとRinと2人でお留守番。
寝起きでゴキケン斜めだったので、何とか機嫌を取ろうとお散歩に出掛けた。

そういえば、ボクがRinを連れて散歩に行くなんて久しぶり。
最近のRinは(ユキリンは、が正しいのか?)交友関係が広がり
お誕生会やら、児童館やら、公民館やらへと出掛けて行ったり、
(ユキリンの)友人達に遊んでもらったりと、何かとイベント事が多い。
ちょっと前までは散歩が唯一のレジャーだったといっても過言ではないのに…

でもその分新しいお友達も出来ていることだし、いっぱいお話するようになったし
Rinにとってはいいことなんだなろうなぁ、なんて思いながら歩いて行くと
バス停にたどり着いた。ふと見るともうすぐバスが来る。
「ねえ、バス乗ってみる?」
ボクが聞くと嬉しそうに「Rin、バシュ、ったい!」←Rin、バス乗りたい!


バスの中では勝手が分からず、ずっとおとなしかったRinだが
降りる時に運転手さんにバイバイと手を振ってもらったりして
どうやらとても満足したようだった。




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それにしても普段の散歩で財布なんか持っていかないのに
どうしてあの時は持っていったのだろう?


2002年08月29日(木)
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