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    2006年11月29日(水) [ いい肉

    小藤2003のDVD4巻を求めてTSUTAYAに行ったわたくしですが
    何故かその日は4巻のみパッケージごとありませんでした
    (他の巻や2004はあるのに)
    何かのトラブル発生でしょうか、せ、せんせぇ!先生自体が入院ですか!?
    思い余ったファンがパッケージごと連れ去ったのですか!?
    それとも尋常じゃないオーラ(私)を感じて一時避難ですか!?
    そんな風に思ってしまうほど見事に4巻のみ消え失せていました。
    実は私は4巻の内容はすでに再放送で見て知ってはいるんですけど、
    3巻までで寸止めを喰らっているハハが今ものすごく4巻を欲しているので早く帰ってきてください。

    その代わりに2003・2巻(再)と博士の愛した数式ブレイブ・ストーリーを借りてきました。

    博士の愛した数式はY岡さんの√先生が聞きしにまさる可愛さでほんともう攫っちまいたくなりました。
    ヤバイあの数学の授業受けたい。超受けたい。ニラニラしつつ。
    すっごいアホな質問で先生を困らせたい。
    いやでもきっとどんな馬鹿な質問でも先生はちゃんと答えてくれるに違いない。
    あと幼少期の√君がY岡さんにクリソツでナイスキャスティングでした。
    少年野球の√君のミニマムさ。いやー、いいモン見ました。
    次はちょんまげY岡さんが見たいので「隠し剣 鬼の爪」かなぁ、と思っているのですが
    行きつけのTSUTAYAで見当たらなかったんだよなぁ。

    ブレイブ・ストーリーはある意味想像通り。
    あの話を映画1本にまとめるのは相当無理がある、ということを再認識しました。
    まぁ今更せんもない話ですが何部作かにするとか、OAV何巻か仕様にする、とか
    そういう感じでじっくり取り組んで欲しい作品でした。
    かなりチカラ業でやっちまったな、という感じ。
    声では虻ちゃんと大泉さんがいい仕事してました。松さんも思ったよりは良かった。
    最後のミツルの扱いについては私はもう号泣しましたけど作者的にはどうなんでしょうか。
    あれはアリなのかな?全く別モノになってしまっていますが。
    ズルい言い方ですが私はどっちの終わり方も好きです。
    映画版は「やっぱりそうきたか」というある種予定調和的な安心できる終わり方ですが
    作者の意向は全く酌んでいないような気がします。
    オオモトの設定がだいぶ削られてるからなぁ、色々大人の事情もあったんでしょうが…。



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