気まぐれ雑記帳。
< 2012年03月29日(木) > 荒井先輩ラブ。/○だってカッコイイんだもん。
荒井先輩お誕生日おめでとうございます! いくつになっても荒井先輩としか呼べないのは、 私が根っからの荒カチっ子(荒カティ改め荒カチ愛好委員会の会長/懐かしい…)だからなのか。 でもなー。別に2−8とか同級生夢とかも書いてるのになー。 なんだろうな、少し憧れ的なものがあるのかなぁ。 荒井って呼び捨てにできないんだよねー。 荒井先輩は荒井先輩で固有名詞みたいなw 意外とドリームだと幼馴染設定が好きで「将史」呼びなんだけどねw (桜井君もそうだなぁ。私の中で荒井先輩と桜井君はだいぶ似たポジショニング) しかし荒井先輩夢って好き順位の割りに少ないかもなー。 久しぶりに書こうかしら。(←あ…) 同級生ネタとか珍しく書きたいかもな! 夢100題でちょろっとあったのと、『大石先輩は皆のモノです。』という ふざけた大石夢を書いたときに主人公が2−8設定だったくらいかな。 (そういえば、あの小説、大石が好きな主人公と、 こっそり主人公のことが好きな荒井先輩、という設定があったけど 膨らみすぎるので大石だけに絞って荒井先輩エピソードは削ったんだったなぁ。 あれを切り取ったやつどこいっただろ探そうあるかなw) 唐突ですがカチ荒小説にトライします(笑) *** 「荒井先輩ってカッコイイよね〜」 カチローの突然な一言に、 堀尾とカツオはぎょっと振り返った。 「か、カチロー…?」 「あーどうしてあんなにカッコイイんだろうなぁ」 うっとりとした目で宙を仰ぐカチロー。 突然の発言に堀尾とカツオは驚きを隠せない。 その二人を他所に、カチローは力説を始める。 「堀尾君はテニス暦2年っていうけど中学校から始めた荒井先輩の方がうまいしさぁ」 「う…」 「カツオ君と一週間程度しか誕生日違わないのに大人っぽいしさぁ」 「まあ、確かに…」 「でもそれを言ったら僕の方もなんだよねー! 初めて会った頃の荒井先輩って今の僕とだいたい同い年なんだよ! そんなの信じられなーい!!」 甲高い声できゃいきゃい、と騒ぐカチロー。 どちらかというと荒井は、下級生には嫌われるタイプだった。 堀尾は、焦った様子を隠せない、という様子で問う。 「どうしてまた荒井先輩なんだよ? お前、手塚部長とか、ほら、越前とかにも憧れてただろ!」 「部長は雲の上の人っていうか。リョーマ君は目標って感じだし! 荒井先輩は、なんていうかそれだけじゃなくて…」 「……なくて?」 顔を伏せたカチローの顔を、カツオが恐る恐る覗き込んだ…その瞬間。 「浅黒い肌とか太ももとか男の僕から見てもぐっとくるし! 鼻筋も通っててキリッとした顔つきが大人っぽいなって思うし! 眉間に皺を寄せた表情もなんかカッコイイっていうか色っぽいし! なんかもうそういうの含めて、とにかくカッコイイんだよねー!!!」 「おい、それ誰の話だよ…」 「キャー荒井センパイッ!!」 声を聞きつけてその場に現れた荒井。 きゃいきゃい、逃げ去るようにカチローはテニスコートから消えた。 その場に残された堀尾とカツオのやりにくそうなことこの上なし。 「「………」」 「…練習すっぞ」 「「ハイ」」 自主的に外周をし始めるカチローを他所に練習は始まった。 走りながらもカチローは、先ほどの自分の醜態を思い出すたびに、 そして荒井の勇姿を見るたびに、更に足を加速させ、 20周、30周…結局部活が終わるまでに100周以上走り続けるのだった。 *** デバガメカチロー。(←固有名詞)(「あわわわ僕見ちゃった!」的なカチロー的意味で)(どんなだ) カチ荒に挑戦することにしたけどギャグにしかなりませんでしたwサセンw 少女漫画的な片想いのカチ荒は私には難しいんだよね。 理由:荒井先輩の方が乙女だから(笑) しかしこれ、カチローじゃなくて、私の脳みそでした☆(てへりこ) サイトのカウンターが死んでるなーサービスがなくなったのか 単に落ちてるだけなのか…何ヒットまでいってたっけかな? 39万くらいだったか?あれ???36万?忘れたよおい助けろよ
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