気まぐれ雑記帳。
< 2005年06月05日(日) > 字を書く上手さと、文を書く上手さと。才能≠努力≒実力?
世界のTK様、お誕生日おめでとうございます!! これからも素敵な大石を宜しく頼むよ…!(グッ☆) 今日の趣味は字を変えて遊ぶこと!(タイムリー) ギャル字、丸字、脱力系、ゴシック、男の字、習字風、悪字(笑)…とかとか。 色々やって遊んでます。楽しい…v そして、気付いた。 私、汚い字書くのウメー!!! ※俗に人は、それを字がヘタだという。 ○| ̄|_ 早口だったのと同じこと。 頭で閃く内容に手と口がついていかないんだって。 今ではコントロールできるようになったけど、 前は思い浮かぶがままに吐き出してたからな。 才能ないって言われました! 文章に関してね。 初めての体験。 いわゆる初体験。(ぽっ) …勘違いしてる人間はさておき。(※自分) 「才能ありますね」って誉め言葉も100%ポジティブに受け取れないように、 「才能ないですよ」って貶し言葉も100%ネガティブに受け取れないんだな。 才能ある、って言われると、上手ですねって褒められてることだと変換して、光栄だなとは思うけど、 「才能じゃないよ努力だよ」と言いたくなる天才不二周助の気持ちが分かる。 (※そんなこと不二は言ったことありません)(思ってるかも不明) (天性のセンスってのもあると思うし…/ぁ)(反例出現) だから、才能ないって言葉は、何事も「才能あるから」で解決させられちゃうより ずっと納得がいく気がしないでもないのよ。 冷静に考えたら、努力で補ってきたものもまだ足りてないって浴びせられてるんだけど、 元々それほどにまで上手いとは思ってなかったし。 自分を見つめなおすタイミング、という意味でありがたかったかも。 8割方本音、2割方強がり。ヶヶ。 まあ、ちょっとはショックだったけどね。(本音発動/強がり完全消去) だけどホント、頭冷えたよ。 大抵の人は、「つまんねぇ」と思ったらそのまま立ち去るんだろうからさ。 感想を貰うときって、大抵が良いときじゃん。大方さ。 だからたまに、「自分ってイケてる?」とか勘違いすることもあったけどさ、 良くないって思ってる人は表に出てこないだけで、実はたくさん居るはずなんだよな。 客観的に見て、冷静になればなるほどダメダメじゃん、という。 裏を返して、私はこれまでたくさん色々な方にお褒めの言葉を頂いてたんだなって実感。 (それはもう、ありがたすぎるほどの)(実力以上の誉め言葉) そしたらちょっとだけ嬉しくなってきちゃった。(笑) これからも宜しくお願い致します。 そして、単純なんだなー、我。 メールが来た時の反応は、 ガーン!→でもその通りだ…。→ある意味ありがとう。笑。→だけどこの書き方どうなのよ。。(にゃろう) って感じで、かすかに嫌悪感を感じていたんですが、 白黒はっきりつけようと思って、返事を書くことにして、 「解除しときますけどいいですか?」と「少しの間でも読んでくれてありがとう」って書いたら、 「THANK YOU」って返事が返ってきたんだな。(ギャル字風で)(ちょっとかわいい/笑) どうしたことか、一気にその人が好きになってしまった。 あー。残念だなー。もう少し私がまともな文章書けたら仲良くなれたのかなー…? それとも待てよ、解除するっていったから激しく感謝されてるの? じゃあ単純に嬉しいことじゃないじゃんね。(笑) でも、その一言が嬉しかったんだよ私は。 「ありがとう」と(笑顔)の力はどこまでも大きいと思う。 学校でもあったんだけどね、私、嫌いな人が居てさ。 いや、正確には嫌いじゃなかったんだけど、向こうがこっちを嫌いだと思ってて、 しかも気の強い子だったから微妙に怯えてて、 あまり関わらずに避けて過ごしてたわけよ。嫌いじゃないけど好きでもないぜ、的に。 だけどある日、ドアで数名はち合ったので先にとおして上げたら、 他の子はそのままスルーだったのに、列の最後尾にいたその子だけが "Thank you!"ってwith smileで言ってくれて。 その瞬間「あ、良い人だ…!」と感激。一気に好きになった。笑。 今思った。恋愛だけじゃないな。人間関係全部臆病だな、我。 他にもあるよ。勝手に“嫌われてる”って思い込んでたの。 それでも気にせず暮らしてたけど。(臆病だが図太い/どっち) だって、目が合っても睨みつけてきてたの見下ろしながら! だから、「ひ、ひぃ!私何もしてませんごめんなさい(ぶるぶる)」とか思ってたんだけど、 いやー、さすが、ドイツ人だった!と今では思う。 1.知りもしない人に愛想を振り撒いたりしない。 2.不機嫌に見える表情は素の状態。 係わり合い無かったからな、その子と。 同じ学年ってだけで他に何もなくて。 そんな子に笑顔向けたりなんてしないよな、そうだよな。 そして、睨んでると思ったら、素だったのね。はは。ドイツだ…(/▽TT) 今では仲良しよ。バレーで同じチームだし英語のクラス一緒だし。 そしたら、廊下で会うと"Hello."って言ってくれるようになった。 英語のクラスの時も結構喋ったりするし。 本当は凄く優しくてそれでいてぐいぐい引っ張ってくれるタイプ。好きーv 中学校でもあったな。これは明らかに嫌われてるんだが。 ちょっとしたミスと誤解が合間って、中1の終わり、別クラスの女子数人にいびられてたんだな私。 (イジメというレベルじゃなかった、と私は未だに思ってるけど 周りに言わせれば「あれ完璧なイジメだよ!」らしい)(本人の自覚なしかよ…!/平和人間め) で、だから私もその子たちは好きじゃなかった。てか嫌いだった。 人を嫌いになることは滅多にない私が、嫌いだった。 だけど一年経つころには別に嫌いでもなんとも。 中2の時、既にそのうちの一人とは同じクラスだったけど、相当仲良かったしな。(笑) そのときのわだかまりみたいのは自然と消滅したのかなー、と。 だけど中3で、主犯っぽかった子と同じクラスになって。 「ひぃぃぃ殺される!」とか思ってたんだが(なんだかんだいってビビッてる/笑)、 体育大会の「ガンバレ」と、給食当番の時に給食置いてくれた?んだっけ?? ってだけで好きになっちゃった。笑。はっきりいって馬鹿なんだと思うよ。 好きになるのは簡単だけど嫌いになるのは難しいって最近痛感してる。えぇホント。 んもうもう、心臓痛いっつーの。 本日の一言。 完全に忘れることができないのなら 別の何かで紛らわすしかない。 太陽の代わりに雲とか 満月の代わりに三日月とか 愛の代わりに友情だとか。 隣りの隣りに居るあの人の 代理を務めていた者は 既にこの世に居ない人。 つまり、どちらも届かない事実は代えられない。 痛。 痛々。
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