気まぐれ雑記帳。
< 2003年10月03日(金) > 魔法のコトバは諸刃のツルギ。
…はドリームの題名なんですがね。<今日のタイトル とある方の日記を読んだら色々と考えてしまって。 思わず自分のドリームを3回も読み返してしまった次第。(頑張りすぎ) 後半でまた何か書きます。 今日はフィールドトリップの準備ばかりで何もしていない気が…。 熱唱してみたり笛を熱吹(?)してみたりしたけどな。 でも大して触れることがない。 ネタ……。(ネタに飢えている) S&Tをやった。 なんだか一瞬にして飽きてしまってやめました。(ぁ だってバイトで失敗したんだもん。 これじゃあまた耳栓で終わってしまう…。 やっぱ豪華(と書いてゴージャスと読む)スケジュール帳くらいはあげたいよね。 「何をプレゼントしようかなぁ…」 耳栓 鏡とクシのセット 豪華なスケジュール帳 ⇒自分 とかやりたいけど選択肢がないんだもの。(ガッデム) 大石の反応が気になるよね。(真面目君だから親密度下がりそうだ) 「おいおい、さすがにそれは困るぞ」とかいって苦笑されそうだ。痛っ 鏡と串(クシ)のセット上げたら喜ぶかな…。そんな脂ぎったプレゼント誰も嬉しくないよ。 ところで今ファンブックを見ていて気付いたのだけれど。 大石が持ってる胃薬って 新フジ胃酸薬。※固有名を出さないために一部弄ってあります。(目的違うくせに) タカさんの持ってるモノポリーはしゅうすけの文字入りだし。 色々なところに不二が侵食中だぜ。 更に調べているうちに、大石と不二が同じペンを持っていることが発覚。 あ、私菊と同じシャーペン持ってたな。壊したけど。(爆死) あーあ。明日跡部さまの誕生日じゃん。てか日本はもうそうだし) 何か作品書かなきゃ。ドリームぅ? 分かんないけど頑張ろ。 手塚のもアップするしな。むんむん。忙しいぞ。 あーあ。跡部を先に書くはずなのに手塚を書いてしまった。しかも裏々かよ。ゴッダング…。 なんか裏々先に書いたら表を書く気力が…。 時間もないしなぁ。書くか不明。50/50だぜ。(愛が足りない)(時間の無さは愛でカバー) てか跡部夢って私書けないぞ? でも跡樺も跡ジロもやっちゃったしなぁ。(跡ジロっていいよね)(実は跡樺より好き) 巷で噂のせんべでも書いてみようか…。 そうしよう。 名前変換有りで頑張ってドリーム書こうかと思ってたけど日記にホモでいいや。(ホモゆうな) ところでI'm cross with youの意味が未だによく分かりません。 誰か分かる方教えてください。 俺はお前とで十字架?ははん。 あと亜久津の歌の英語が全くわかりません。 カラオケでカッコで出てこないかと期待してるんですが。 今のところ聞き取ったのが Get ready 〜 you wannna take it, you wanna mind take one's on っていう感じなんですが。(しかしかなり胡散臭い) 中学校の時、自分の学校はなんの牛乳だったか思い出せない…くそ。 小学校は確実にME●TOだったのだが。 というわけで(?)前半にちらりと触れたことについて。 何故か薄字。 元気な時だと嬉しい言葉でも、 落ち込んでる時に言われると余計落ち込むってこともあるような気がする。 例えばよく使われる例で「元気出せよ」とか「頑張れ」とか。 気付いたんだけど、この言葉って命令形だよなって。 少し、強要してるんじゃないかな、って感じがたまにする。 大石の「無茶するんじゃない」とか(泣いてる時)「…無理に止めなくてもいいぞ」っていい。 あのセリフ好きー。言われたいー。(語尾伸ばす) っていうかドリーム内のセリフで使ってたし。笑。 (『距離≠愛情≒笑顔』で使ってた。オブコース汗と涙出る前。ははん。勝った/何) 「バカッ!」も好きだけどね。笑。(話が違う) だけどね、私「頑張れ」って言葉凄く好きなんです。 「頑張ってください」と言われると「はい頑張ります」と答えます、私は。 だって、応援の言葉嬉しいもん。 それに関してちょっとした小話を。 これは中3の時のお話。 私は体育大会で800mの選手でした。 その時腰の方を怪我してて色々と痛くて大変だったんですが。 しかしやるからにはマジだぜ!ってことで気合振り絞りました。 だが腰痛持ちにはなかなか過酷なレースでねぇ。(遠い目) ずっと最後尾走ってひーこら言ってたんだけども。 だんだん痛みにも慣れてきて(麻痺ともいう)ラスト一周入ってからペース上げたんだけども、 最後尾に居たもんだからやっとこ抜いてもまだ9位。(全部で10人) あー、こりゃラストスパート掛けても5位には入れないなー と半ば諦め気味だったんですが。(確か5位までじゃないと点数もらえない) 走って、一つ目のコーナー終えたところ。 そこにうちのクラスの応援席があって。(そこで観戦・応援・順番待ちする) 周りは凄まじい歓声だったのだけれど、 一人の応援だけが妙なほどはっきり聞こえたのを憶えてる。 その子と私、非常に仲悪かったです。 一年の時、クラスも違うし何も関わりがない。 しかし3学期も終わるぐらいのところで、とある事件で知り合いになる。 そしてその事件のお陰で仲は最悪。あらまあ。 質の悪い喧嘩のようなものですわ。 何しろ仲直りがないもんね。そのまま2年に進級してやはり関わりがないまま。 廊下で擦れ違うとガンを飛ばされる感じで。(ぐわっ) それも更に時間が経つと、存在を無視するような体制になった。 睨むこともなく視線も合わせずに擦れ違うようになって。 やはり関わりなく日々を過ごしたわけです。 それが中3になって同じクラスだもん。こりゃぶったまげたね。 でも名前順的に席も遠いし、やはり関わりないまま。 そんな訳で、向こうは絶対こっちのこと嫌いだと思ってた。 私は別に嫌いじゃない。ただあの時の事件のことは未だに憎いけど(ぉ)、人間自体は嫌いじゃない。 でも向こうも何も言ってこないし、そのまま普通に過ごしてた。 ああ、シカトですか。まあいいや。笑。とか思ってたんだけど。 それが体育大会で。 腰は痛いしよぅ。一瞬走るのを放棄しようかとまで思った。一瞬だけど数回。 でもね、応援席から聞こえたんだもん。 「頑張れー!」って。 本当に嬉しかった。 向こうの必死そうな表情も憶えてる。 ああ、頑張らなきゃって思った。 仮にも私はクラスの代表でここに出てるんだからって。 応援してくれるみんなのためにも頑張ろう、と。 Sちゃんには本当に感謝してる。 元々仲良い友達に応援されたより5倍ぐらい勇気出たかも。ごめんみんな。(苦笑) だって、応援されるどころかブーイングサインでも出されやしないかと思ってたもんよ。(マジ) なのに、一番大きく声張り上げて頑張ってた。 それとも私の耳に偶然飛び込んだのがその子の声だけだったのかもわからないけど。 まあ、とにかく。(ちなみに最終的には普通に仲良かったですよ) 結果は4位でした。 一瞬3位になったんだけどね。 ゴール50cm手前ぐらいで3位の子抜いたのに、ゴールの本当に瞬間で5位だった子に抜かれた。 今思い出しても悔しいなぁ。でもあれ以上は無理でした。腰痛持ちだし。(ババァめ) でも、その時は痛みのことなんて本当に忘れてたな。ゴールしてから死んだ。 最終的にうちのクラスと2位って、数点差だったんだよな、ホント。 もし私が諦めて最後尾とかで力尽きてたら、うちのクラスの優勝はなかったんだろうなぁ。 とか思うと誇らしい。(凄い勝手/笑) 私、あの時人生で一番必死に走ったと思う。 話が微妙にずれてる気配もしますが。 まあ、頑張ってる人が居たら後押ししてやるといいんじゃないかと。 なんというか、一生懸命山登ってる人がいたら背中押すと良い感じだけど、 下ってる人の背中押したら転がって落ちて死ぬぞ?みたいな。(違います) 魔法のコトバは諸刃のツルギ。 要するに、TPOによるということか。 馬鹿と鋏は使い様って言うし。 こういうのって、自分が体験してから身に沁みて感じる。 人を傷付ける前に気付きたかったけどな。 なんか真面目な話してるぞ…自分。 それとも夢でみたのかなぁ…。 …思い出した。自分の書いた小説でした。痛っ。 『走り続けて』ですね。 あー、すっきりした。 投票結果によって小説の登場キャラが変わります↓ 有り難う御座います* ――――――――|| 日替わり自己主張バナー||――――――――→
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