気まぐれ雑記帳。
< 2003年09月09日(火) > カップリングの傾向と対策。(&SS)
今日は昼休みに虹が出た! ドイツ多いのかな、虹。見るの2回目だ。(この前の方が大きかったけど) 日本では全然みたことないのに…。 アメリカでも見たことあったな。小さかったけど。 100質に答えたくて仕方が無い日々。 過去の100質を見てみたら色々と思い出されて面白かった。 そうか、昔はこんなこと考えてたんだなーって。 大石の100質に受/攻どっちですか?という質問があって 絶っ対・攻!(といいつつ大石受作品はいくつになっただろう/遠い目) と答えてあってあって印象的だった。(何が印象的って後半部分が/こらマテや) そういえばこの100の質問をやったのは 大石が人気投票で11位だったとかそんな理由からだったかな。 ん、それとも猫に負けたからだったかなぁ?(落ち着いてください) 頑張れ大石ぃ。 本日イングリッシュのプレゼンテーションで粉砕してきた稲瀬です。 当たって砕けちゃ元も子もねぇよなあ、あっはっは!(壊) 緊張のあまりに覚えたものが全てスポーンと抜けた。(それはものの見事に) 始める前は緊張するけど話し始めたら結構平気、って人は多いけど、 私の場合は前は全然平気なのに始めた途端に「おぉ、緊張かも!?」ということになる。(そして日本語変) 日本語ならどんなことでも緊張しないのに。 英語だと突っ掛かるし突っ掛かると余計焦るし焦ると突っ掛かるし。悪循環だね。 終わった後の先生からのコメントで、もっと自信を持つこと、といわれた。 英語もっと勉強しなきゃ駄目かねー。 あと、「独り言をやめること」と言われた。(瞬間クラスから微笑みが/はは、サンキュー←ヤケ) プレゼンテーション中に「オーマイガー」と「駄目だこりゃ(思わず日本語)」と何度連発したことか。 …ってこれは日本語のプレゼンでも同じだったね! 所詮私は独り言星人さ。普通に喋っててもそうなんだからしゃあないやん。 自分突っ込みやめた方がいいかなぁ…。(無理だぜ←こういうのだって) 今日のPEの時間、サッカーをやった。 いつも通りキーパーで御座います。 チームが偏ってて強い方に入ってました。 だからこっちまでボールがほとんど来ない。攻めてばっか。暇。 でも、1回だけ向こうから強烈なシュートが来ました。 ゴールからの距離、3mぐらい。 二つのゴールがあって、私は左側に立ってたんですが、右側にシュートされた。 そこには人が誰も居なくてね。キレーに抜けるはずのコースだったんですよ。 そこで、私が取った行動。 ダ イ ブ 。 はは、ナイスセーブ☆ 上手い人ほどシュートは真っ直ぐ飛ぶから取り易い。 相手が蹴ってから飛んだんじゃ間に合わないと思っていちかばちかで宙を舞ってみた。 (跳ねるを飛ぶに変えたんDA!/違) そしたら上手く取れた。ラッキー。 膝の皮が向けるわ顎にボールが当たるわで結構痛かったけど。 でもなんか嬉しかったし。あは。 しかし、チームメイトには誉められるというより微笑まれた。何故だ…。 (前のフリスビーが原因か、きっとあれだ/3回も無意味に滑っちゃったからね) そして皆(先生含む)、私はサッカー経験者と勘違いしていく…。 (ごめんなさいゴールキーパーだけの見せ掛けです) (動きが完全にバレーです) (「今日はゴールキーパーも足だけ」とか言われた瞬間ボロが出ます) (フィールドプレーヤーに出された日にはキックの下手さにみんなが呆然とすること必至) (手が使えないものは駄目だ) 自分の過去の日記を振り返っていたら、オンの日記の方で 大稲という言葉を始めて使ったのは9月18日ということが判明。 前は9月29日だと思ってたんですけどね。 だって、ページ内を検索しても出てこなかったんだもん。 なんと、18日の投票ボタンを押したところに潜んでいた!(気付かねー) オフで始めて使ったのは8月2日の自分の絵日記でした。 昨日はfirstのネチケサイトの修正・削除をしたわけですが、 カップリング傾向と対策をなんとかしないと色々と大変なことになってる…。 不二大を一番上に置かなきゃいけないし。 リョ海なんて一個もないし。 亜壇も同じく。(増えるつもりが一つも…) とにかく大石受に幅を利かせなくては駄目だよな!(爽) あ、ここにも大稲とか書いてありゃ。(笑) 私の中では、太○胃酸(イメージダウンに繋がるので伏字/無意味な気も…)を飲むと、 お腹が余計痛くなる、という印象があります。 原因は簡単。私は別に食べ過ぎでお腹が痛かったわけでもないのに、 小さい頃に祖母に無理矢理飲まされたのです。 しかも、苦い粉×2したやつを指で塗りこまれた…げほぉ!! 更に、勿論食べ過ぎによる腹痛謝なかったので効力はなし。寧ろ悪化。 余計お腹が痛くなったわけですよ。そしてその固定概念は今も生きている…。 ある意味小さいトラウマのようなものだなぁ…。 大石、胃薬はいいけど太○胃酸は注意だぞ! そして関係ないけど、私はそれのことを太田井さんだと思ってた…。(誰だよ) 前に書いた森君総受にさっさと蹴りをつけようと思う。 というわけで続編。なんとなくドリームなんですが。キャラ中心に話は進みます。 その小説を読んでない方はこちら⇒9月4日記 ****** 事件から数日。 テニス部2年一同(というか一部)は2年B組へ来ていた。 力む内村と桜井。 宥める石田。 なんとなくそこに居る伊武。 「そうか…アイツがこの前の……」 食って掛からん勢いの桜井。 石田が肩を押さえた。 「頼むから、突然殴りかかるとか止めてくれよ」 「何言ってんだ。お前が爬虫類が苦手だって教えてきたくせに」 「……」 何だかんだいって、全員森君のことが心配らしいです。 暫く様子を観察する一同。 中で、その少女は友人と会話をし、 明るいな笑顔をキラキラと振り撒いている。 内村が鼻で笑うように軽くあしらって言った。 「ふん、顔は並ってところか…」 「可愛い子だってクラスでも人気があるんだ」 「………」 なんともいえないタイミングで切り返す石田。 桜井が言う。 「どうせ、見た目重視のやつなんて頭が軽いんだろ」 「この前の中間、総合点クラスで3位だったらしいぜ。塾とかいってないのに」 「………」 固まる桜井。 伊武がぼそっと呟いた。 「性格悪いとか…」 「明るくて元気な子なんだ。来年の生徒会長候補だよ」 「………」 やる気のなさそうな目を更に細める伊武。 暫しの沈黙。 桜井が石田に突っ掛かった。 「お前どっちの味方だよ」 「だって、本当のことだから…」 「よう、何の話だ?」 いがみ合っているうちに、教室内から神尾がやってきた。 (遅れて登場する辺りやられ役/こら) 力むあまりに桜井が神尾のことを指差し、言った。 「神尾!ちょっとあの子呼んで来い」 「え、あの子って……アイツ?」 「そうだ。いいから行け」 扱き使われる神尾。 しかしその子が杏と喋っていたため、 楽しそうに二人に割って入った。 (そしてそのまま会話に花を咲かせていた) まあ、そんな訳で例の少女参上。 「え…と、あの……」 今にも食って掛からんとしてる奴。 リーゼント風の奴。 長髪で目付きの悪い奴。 穏やかそうだけど巨体の奴。 少女は身に危険を感じた。 「私に何か用…です、か?」 顔馴染が居るため同い年ということは悟っていたようだが、 思わず敬語になってしまうほどの怯え具合だった。 ぴりぴりとした雰囲気を宥めるため、石田が割り入った。 「別に、大したことじゃないんだ。ただ、君と森が…」 「森くん?」 「あ」 石田は気付いた。 素晴らしく自分が本日のメインポイントを明かしてしまったことを。 内村が後ろでに持っているヤモリのおもちゃを突然取り出した後、 慌てふためいているところを「これ以上森に近付くな」と言い残して カッコよく後姿を見せて去る、という作戦は失敗に終わった。 皆ヤケを起こし始めた。 内村が詰め寄る。 「そうだ、お前森とはどんな関係だよ」 「まさか付き合ってるとかいったら怒るぞ」 桜井も詰め寄った。その時。 「そんなことっ!全然ないないっ!!」 少女大赤面。 手を目の前でわたわたと振って否定した。 なんとも可愛らしい仕草。 固まる一同。 でも引かない。 「大体お前な、あれなんだよ!あれ! その…あの……だぁーくっそぅ!」 「そういえば…うちら去年同じクラスじゃん」 「俺の方が身長高いな」 折れた。 だけど気付いた。 「…って違ぇよ!森のことはどう思ってんだよ」 頭の高さを見比べていた内村が声を張り上げた。 少女は小さな声で言う 「森くんのことは、そんな…別に……」 その赤い顔と逸らした視線で、皆気付いた。 (ここに居る集団は森ほど天然なお鈍さんじゃない) 一瞬の沈黙。 桜井が手を上げていった。 「またな」 ほぼ無表情。 内村と桜井は左へ、伊武は右へ。 方向転換して去っていく3人。 石田と少女はその場に残されたが、共に教室に入った。 内村と桜井は話す。 「意外と悪い奴じゃなかったな」 「ああ」 「………」 「なんか森が憎らしくなってきた」 「同感」 意気投合。 その頃伊武。 「へぇ…森のやつ…なんだよ。いっつも美味しいところばっかり持ってってさ…。 もっと苦労するべきだよね。ちょっと面白いやつかもとか思ってたけどさ…」 ぼやき勃発。 ちなみに石田は教室で一人、その子と楽しい会話を繰り広げていたりして。 (後に杏に「顔赤かったわよ」とかからかわれる運命にある) 何も知らない森くんは、少女に「命に気をつけてね」なんて伝えてしまったりして。 森を締めるつもりで部活に出て行った一同だが、 部活にいって顔を見た瞬間に 「やっぱり森だよな」「うん森だよな」という話になってみたり。 (戻るべきところは常に同じ) どうなることやら、不動峰中恋愛事情。 ****** こんな展開で終わる。(爆死) 微妙?ごめんなさい。微妙な話なんです。 最終的に、結局森君と少女がくっついたりしちゃったりして。笑。 二兎を追うものは一兎を得ず、の代表例でした?(疑問系) てかこれドリームじゃないね。 少女はただの少女でありドリーム主人公ではないね。 あくまでもこれは森君総受だね。 |
●かくれんぼ● |