気まぐれ雑記帳。
< 2003年08月12日(火) > 復活だぁー!!(&日記2万打小説)
みんなー!やったぞぉー!!! (大西洋に向けて叫ぶ)(アメリカも太平洋も越えて日本へ) (だったらアジアへ向けて叫んでください)(いやー、ツンドラ越えるのはさすがに難しいよ) 何が起こったかというと、 夢職工(※稲瀬愛用のHP編集ソフト)が復活したのです!! 嬉しすぎる。 これでまた毎日更新復活できるよ…☆いや、何も変わってないから なんていうかね、シリアル番号付きの解説書、日本だと思ったらこっちに持ってきてた! バンザーイ。ザンバーイ!(ぇ?) さよならMicrosoft FrontPage。君とは1週間の付き合いだったな。 プレビュー簡単なのは嬉しかったけどさ、どっちにしろ表示ずれてるから意味なかったしね! わーいわーい。 あとで7日の日記に追記しておかなきゃ。パス〜。 今朝も鼻血出したよ。 毎日流血だー。血が減る……。 多いよ。多いし☆でめんつゆを吐いた我。(ごめんなさい。ほとんど自分メモです) 今日は自分の小説を色々と振り返ってみた。 今更タイプミスを大量に発見して滝のような汗を流してみたり。 自己満で自分の好きな小説ランクとかやってみた。 いかに自分が大石のことを好きかが分かった感じ。(遠い目) ってか大石関連の作品が多いんだね、それだ。 そして意外に上位に食い込んでくるのが大石受が目に付いた。 表では一個もないや、と思ったらそもそも大石受が表にはなかった。(がっでむ) 大菊で不二菊で塚不二で桃海で乾海でリョ塚で桃リョな『skew position』も、 本命は不二大だったりしてたことに気付いて感動した。 (素で不二大書いてたよ自分。感動したー。やっぱりあれは不二の本命を菊じゃなくて大石にすべきだった/何) 結論:大石受は表より裏の方が需要率高い。(何故だ?) キリリクは結構な勢いで消化されてます♪ イラスト…イラストはどうなるかなぁ。暫く時間掛かりそう。 なんとかせねば。むむ…。 日記2万打企画。遅くなりまして漸く開始ですー。 昨日の日記にも書きましたが、微パラレル。 幸せほにゃにゃんな英二が好きな方は爽やかに飛ばしてください。 大石攻出し尽くし。というわけで大菊の大石視点です。 ****** 「エージ先輩」 「ん、にゃに?」 部活の休憩時間。 俺が桃と英二の会話を聞いたのは偶然だ。 といっても大声で話しているから、 放っておいても聞こえてしまうものなのだけれど。 「エージ先輩って…5人兄弟末っ子の三男っすよね?」 「そだよ」 俺は二人の会話に特に気を止めることもなく、 スクイズボトルから水分を補給していた。 首に掛けたタオルで顔を拭きながら、 それでもなんとなく話を聞き続けていたんだ。 そうしたら。 「それなのに…なんで“英二”なんスか?」 「―――」 横目でちらりと、英二の表情が曇るのが見えた。 なんとなく、嫌な感じがした。 実は今の質問、俺も英二に一度したことがある。 そうしたら英二は、「オレもなんでか分かんないんだよねー」と言った。 何度か親に問い詰めてみたらしいが、「響きで決めた」と言われたらしい。 英治とか英士とか色々あるのにね、と英二は笑った。 『でもさ、不二だって長男のくせに二が付くじゃん!』 『不二は苗字だろ』 『あ、そか』 そんな会話を繰り広げたことさえある。 その間、英二はずっと笑っていた。 だから大した問題じゃないのだろう、俺はずっとそう思っていた。 だけど。 さっきの、曇った表情は、何だ? 少し気になって様子を追った。 英二は笑っていたけど、少し無理をしているように見えた。 「どうせ生まれた順に関係ない名前なら、英一とかのほうが決まるのに。 そう思いません、エージせんぱ……エージ先輩?」 「え?あ、そうだね!にゃはは…」 明らかな作り笑い。 それは桃も気付いたはずだ。 余所余所しい態度。 でも、何より気になったのは…青い顔。 「あの、エージ先輩…オレもしかして……」 「んっ!違う違う!昨日の夜ちょっちゲーム長くやりすぎただけ」 …嘘だ。 俺にしてみればそれは鮮明だった。 桃は気付いたか気付かないか、眉を潜めていた。 「それならいいんスけど…気に障ったんだっらスミマセン」 「だから関係ないって!」 英二は桃の背中をバシバシと遠慮なしに叩いていた。 笑いながら眉を吊り上げていたその表情は… 一瞬にして泣き顔に変わった。 「オレ…ちょっとトイレね」 「あ、エージせん…」 校舎の方向へ駆け出した英二。 桃がそれを追いかけようとした瞬間、 手塚が休憩終了を告げる声が響いた。 戸惑う桃。 俺は手塚のすぐ近くに居たから、 軽く声を張り上げると、走り出した。 「手塚!ごめん、急用!」 こっちを心配そうな表情で見てくる桃。 俺は肩の上に手を置いて、一言残した。 「任せろ」 そして、校舎に向けて全速力で走り始めた。 でもちょっと考えた末…校門を駆け抜けた。 ****** ああもう、どうにでもなれ。(投げやり) 実はまだエンディングはっきりと考えてないんですよねー。 |
●かくれんぼ● |