気まぐれ雑記帳。
< 2003年07月17日(木) > Rose mallow.(R→神伊武)+追記
ハイビスカスをこう呼ぶとか呼ばないとか。(題名) 米ではタチアオイだそうですが。なんのこっちゃ。 再インストールしなおしたらカプートしてた夢職工が復活いたしたので更新。 (※意味が分からない方は昨日の日記参照) これで心置きなくマサやんの誕生日を祝えるってもんだ。 (またの名池田。チデンと読む(※音読み)。雅也という名前らしいがなんか悔しい)(そんな私は桜井君ファン) 結局誕生日の波が過ぎても増えたのは石桜とイラストのみだったので 自分で執筆することに決めた稲瀬です。(せめてもの慰み/辛) 確かに桜井君って美味しくないキャラだけどさぁ。 強烈なトップスピンを打つと思ったらつばめ返しの餌食だし。 広い視野で隙をつく広い視野の持ち主といっても所詮 読まれてると思って動いたらそのまた逆に打たれるし。 一年組みの中で結構まとめ役のリーダーだったらしくいつも先頭きってたけど、 その分先輩たちに多く殴られてる気配さえするし。(カッコいいから許す/男は勇気だぜ) 峰内で一人だけ短パンってことに後から気付いて「美味しい!」と力んでたらアニメでは全員だしよぅ! (話には関係ない話ですが、観月はちょっと勘弁だったな!/笑)(あの人テニスウェアあんまり似合わない気が…) ってなんで桜井君の話なんだよ。明日は池田マサやんの誕生日だって! さて。今日はこれを終えたらまたSLGでもやるかな。 足を挫いたと言っておきながらジャンプしてみては「バカ!」と言われてみたり。 テニスが嫌いだからやめるといっては顔を殴られてみたり。 そんなことに喜びを感じている今日この頃。 いや、なんていうかさ…嬉しいじゃん!フォローになってないよ すっごい言われたかったんだよね。「バカ」とかいって。バカだぜバカ!?(しつこい) 「無茶するんじゃない」とかいって大石に言われたいセリフでトップ10にはランクインするはず。 しかも殴られるし。「親にも殴られたことなかったのに!」っていう展開だろう。違う? なんか凄い憧れる。パシィ!とかいって。マジイケてんじゃん!! 私の中では一番大石が女の子の顔叩きそうなイメージがあります。イメージだけど。 そういえば菊ちゃんのことも 可愛い子ほど苛めちゃうタイプ?うふふ。何か違う気もするけど。(その通り) 普段優しい分カッとすると手が出ちゃうというか。 それにそんな優しい大石だから叩かれた方もこれまたショックだよね。 でもあのイベントは全キャラ共通ですよねぇ。主人公の生い立ちみたいのだから。 他のキャラ全然 やっぱり殴られるの?バシィッ! 私的には大石が一番ハマり役なんですがそれは私が大石っ娘だからですか? (だって薫にでも殴られた日には私は泣くよ!?) (不二には殴られるより睨まれるほうが怖い/黒開眼時) ところでずっと気になってるんですが大石が相手のサーブを 「ムーンボレー!!(爽)」 とか言いながら打ち返してるのは何故ですか?(寒) 普通に弾んでるじゃん!どこがボレーだよ!ムーンボールだよ全く。 日記書き終わったら大石と愛のダブルスを咬ましてくることにしよう。(微妙に勘違い) 英二に向かって「黄金ペアは高校まで休業」とか言っておいて 「引退してもお前とのペアをやめる気はない」と言ってきた大石君に愛。(菊って悲しい) お題。Rを神伊武で『Revolt』って感じで。 この二人はカップルってよりコンビなんですがね。 場面設定的には今より前です。(また微妙な…) ****** 青い空の下、今日はオレ達もボールを追っている。 「全く、色々変わったもんだよなぁ」 「例えば?」 「言うまでもねぇだろ!嫌な先輩たちは居ないし。好きなテニスは出来るし」 横に居る深司に話し掛けると、向こうは興味なさ気に聞き返してくる。 コイツだって分かってるはずだ。何が変わったかなんて。 でも考えるのが面倒臭いからオレに聞き返したりするんだ。 全部分かってるんだよ! 深司の考えることは。 それでも律儀に答えてしまう自分がたまに情けない。 「本当に、橘さんには感謝しなきゃな」 「ホント」 珍しく、深司がふっと笑顔を見せた。 …まあ、こんな性格だけどコイツにもテニスが好きなはずだから。 普段は表に出さないけど、嬉しいんだろうな。うん。 今の笑顔はきっとそういうことだろう。 「もし橘さんが来なかったら…オレ達どうなってただろうな」 「本当だよ…アイツらマジムカつくんだよね…居なくなってホント良かったよ。あー清々した」 「…仮にも向こうは先輩だってこと覚えてるんだろな」 「知らないよ…ムカつくやつはムカつくんだよ」 出た。深司のボヤキ。 これが始まってしまったらオレにはもう手出しは出来ない。 放っておくしかないな、これは。 遠くに橘さんの姿を見つけ、オレは駆け寄った。 「橘さん!早く練習始めましょう」 「そうだな。大会も近いことだし」 気付けばすぐ横に深司がいた。ボヤキも止まっている。 オレたちは少し離れた場所で話していた残りの部員の下へ向かった。 「喋ってないで、練習始めるぞ」 「橘さん!」 皆がこっちを振り返る。 全員合わせても8人しか居ないけど、大事な仲間だ。 「勝利が向こうからやってくることは有り得ないからな」 「つまり、自分で掴み取れってことですね」 「…いいから練習始めようよ」 ヤバイ、これはまた始まるぞ、と思ったところで橘さんが先頭に出た。 「さあ、ランニング開始するぞ!」 「「ハイ!!」」 今日の自分たちがあるのは、 あの日のオレたちがあったからだ。 どんなことも恐れずに立ち向かう勇気。 これからも、オレ達は反乱(レボルト)を起こし続ける。 ****** 無理にレボルトにしなくレボリューションとかに変えれば もっとカッコよく纏まったんだけどね。(多分) だけどやられ役な神尾的に「これはなんと素敵な英語の無理矢理っぷり!」と思ってそのまま採用。 (そうさ神尾はやられ役/待ちなさい) レボルトがレトルトに見える。(見えません) 前に書いたFreedomとリンクしてます。 あっちは内森と桜井君とあとパゲさんがいる側。(ぁ |
●かくれんぼ● |