気まぐれ雑記帳。
< 2003年07月16日(水) > Quantity.(Q→不二塚)
いやぁ。 テニプリSLGにすっかりハマっちまったよ。(爽) 母さん…こんな私を許してたもう。 (後ろで見て大喜びしていた母よ…) (観月のことをリューマと呼んだ母よ…/せめてリョーマと言ってくれ…) (大石がムーンボレーを打ってドアップになった途端大爆笑した母よ…/何故だ…) どうやら許していただけそうな雰囲気だ。(笑顔) やっと相手に勝てるようになって楽しくなってきました。笑。 初プレイなんて全敗だぜぇ〜? あ、一応2−8ペアと桜乃には勝ちましたけど。いちお。 こうなったら楽勝に全勝できるようになるまで大石をやる続けると決めた。(何年後だろう) そして大石の水泳シーンが見れたのでアニメで見損ねたことはこの際許します。(←単純) なんていうかねぇ? ドリーム小説書いてることが虚しくなるほどに嬉しくなっちゃったよ。 お姫様抱っことか普通にやってくれるし。(桃主のネタだったのにぃ!/コラ) ベストパートナーとか言ってくれちゃうし。(大菊のネタだったのにぃ!/コラ2) 普通に女泣かせだしぃ!(やってくれるぜ大石め乙女キラー!/別に大石に限らないだろうよ) あーあ。面白すぎる。 大石にプレゼントをあげようと思ったら耳栓しかあげられなかった時には思わずリセット押したけどな。 (そして一度もセーブしていなくまた一番初めから/泣いてやる) 大石に質問する選択肢で家族構成と趣味と髪型があって恐れ多くて髪型だけはきけなかったけどな。 (聞けばよかったと今頃後悔している/まあまた今度やるさ) とりあえず楽しんでます。汗と涙。(しつこいようですが1です) そういえば本日、電車で切符を改札っぽいのに通し忘れ、罰金食らった。ガッデム!! 普段押してるときは見回りに来てくれないくせに。 さては私が押してないときを見計らってやってきたな!?(「貴様、わざとだな!?(観月風)」/勘違い) 今日だけうっかり忘れちゃったんだよぅ。いつもは欠かさず押してるのによぅ。 それもこれも月の使者のせいだ。 どうでもいいから席をくれたもう…とふら付いてるうちに忘れた。(こら) だったら日本みたいに押さなきゃ入れ無いようにしろよ!普通に忘れるんだよ!(逆ギレ) あーもうほっといてください。 いじけてます。意味不明でごめんなさい。えーん。(つまり悲しいらしい) しかも更新しようと思ったら夢職工(Dreamweaver=愛用のHP作成ソフト)が なんだかカプート(=壊れ)気味なので諦めとく。 えーん。8時間差の言い訳更新が通用しないじゃん!(何) いいもん。18日に作品大量アップしてやる。マサやーん!!(涙) (桜井君にあらず)(分かってるって)(っていうか桜井って誰だっけって世界?)(涙) お題は宣言通り不二絡みで。多分手塚が出てないので出しとく。不二塚。 Qです。『Question』しか単語が浮かびませぇん。 いや、あるんだろうけど頭が回ってないのでそれでいいや。妥当な言葉だろう。 書いてるうちにダークになった。嫌いな方はお戻り遊べ。(いや、全然ヌルいんだけど) ****** 「今ちょっと本気だったね」 「当然だ」 「惜しい!部長がアレ飲んでたらおもしろ………」 それはレギュラー同士でのラリー対決後のこと。 対戦が終わった僕と手塚。 ちょっとした言葉の掛け合いの後に、手塚は何かを訊こうとしてきた。 そこを桃に茶々を入れられ、軽く睨んでいた。 固い固い、そう心の中で笑って僕は野菜汁を受け取りにいった。 そんなこんなで、その日の部活も平和に終わった…かに思えた。 手塚に呼ばれて質問されたのは、鍵当番の大石も帰った後。 僕と手塚は、部室の裏に居る。 「…で、なんでこんな所に呼び出すわけ?」 「表だと人が通る危険がある」 「慎重派なんだね、手塚は」 言うと、手塚は軽く睨んできた。 ジョウダンジョウダン、と軽く流した。 「…不二」 「なに?」 「今日…お前は俺に言ったな。本気だった…と」 「それが…どうかしたの」 手塚は腕を組むと部室の壁に寄り掛かりながら言った。 「その言葉、そのままお前に返したい」 「―――」 「…果たしてお前は、本気を出していたのか?」 いつも以上に眉間に皺を寄せている手塚。 僕は笑って流すつもりだった。 「やだなぁ。負けるぐらいだったら手を抜くわけないじゃない」 「“負けてもいいような試合だったから”とは言えないか?」 「………」 手塚の声は、低く重い。 見透かされたような言葉に、動揺を隠せない。 「なんで僕が手を抜く必要があるの?」 「…分からないから訊いている」 そうか。 手塚はもう、勘付き始めているのかもしれない。 何かに、気付いてしまったのかもしれない。 それとも、恐れているのかい? 「大丈夫。何があっても君は負けることはないから…」 「不二!」 声を張り上げて呼んでくる手塚。 僕はそのまま歩き続けた。 走らなかったのは、手塚は追ってこないという確信があったから。 手塚。 君は間違いなく、青学で一番強い。 何があろうと、それは変えようのない事実。 「恐れているのは、寧ろ僕の方かな…」 本気を出せば、僕は君に勝てるの? 君を敗って、その先に何がある? 本気を出して、その結末を見てしまいのが恐い。 僕は弱い。 ダカラ、ボクハゼッタイニキミニカテナイ。 ****** さあ、最後の不二さんの言葉はなにを示してるんでしょうかってところで。 実力的に劣っているから、本気を出して負けてしまうのが恐いのか。 それとも精神的に弱いから、本気を出すことによって負かしてしまうのが恐いのか。 手塚は青学一じゃなきゃいけないんです。 でも本当に一番強いのかというとどうしても不二が引っ掛かってくる。 私は不二が手を抜いてると疑い続けます。(こら) でも、手塚が強いから敢えて手を抜いてるっていうのも可愛いね。(可愛い?) 全部を曝け出して負けちゃうのは恐いから、自分の中で言い訳を作ってるという…。 いやいや。私は別に不二が手を抜いてることを正当化したいんじゃない。 実は不二のほうが強いってことを正当化したいんだ。(マテコラ) いや、手塚部長は強いんですけど。分かってますけど!! でもやっぱり疑いたくなるじゃんかー。ぶー。 甲斐田さん曰く良い選手は怪我しないそうだし。笑。 (お、大石!!)(ガビーン)(←ダサ) |
●かくれんぼ● |