気まぐれ雑記帳。
< 2003年07月14日(月) > Oak Ridge.(O→リョ壇)
題名は分かる人だけ分かる。(そして多分一人なんじゃないかと) 本日はリョーマ夢で目が覚めた稲瀬です。 久しぶりにテニプリの夢を見たぞ。 いや、あれはテニプリの夢ではなくバレー部の夢だったのですが。(何) 場所はISD。登場人物は懐かしきT校の皆さん。(何故) どこかの一室で会議してます。もちろん体育座り。(笑) そうしたらカッパさん(顧問)がなんか話してるわけですが。(懐かしすぎるって) 「この度は越前リョーマ君の高等部参入に当たりまして…」 よく分からないよ。(直球) しかも周りに青学メンバー居るし!(菊と不二しか視界に入らなかったけど) そして何で3年生より先にリョーマが高等部入っちゃうんですか。 そして何でT校バレー部なんですか。 疑問です。(まあ夢ってそんなものよ) 本日はインデックスからカウンタを消しました。 うちのサイトのカウンタ、インデックスとトップに両方ある上に 設定の都合でもう1ヒット分回っちゃうんですよね。 だから、かなり不正確なんです。(ぉ というわけで、消しました。 今までヒット数が約2倍になってたわけです。(笑) つまり、もうすぐ20万打行くつもり満々ですが実はまだ10万行ってないわけだ?笑顔。 あ、でもカウンタ変えたのは途中だからね。 それにそもそもカウンタを変えたのはCGIがサーバーの都合でかよく飛んでたので 無料レンタルのやつを借りてきたんですよね。 その頃は全部自分でアクセス解析とかから大体の数値で合わせてたから。(ーー; どっちにしろ正確じゃないわけだ。ご粗末。 そんで、最近思ったこと。てか今日ふと思ったのですが。 お題制度廃止にしようかなー…と。 いや、もちろん今の26題は終えた後でなんですけど! この日記で毎日一題っていうの…変えようかなぁと。 理由はですねぇ、なんか日記ログとかお題ものばっかで サイトのちゃんとした更新物があんまり増えないんですよね。 今まではそれでもいっかぁとか思ってたんですが。 でも…やっぱりしっかり書いてしっかりアップしたほうがいいのかな?うーん??ということで。 まだ悩み中です。100%決定じゃありません。一つの案としてね。 お題の小説書いてる時間に別のもの書いたら、結構色々書けるのではないかと。 100のお題とかそういうのって、内容が限られちゃうような気がするんですよね。 元々お題が決められているんですから。 まあ、その題名からいかに想像を膨らませて物語を書くか…っていうのが醍醐味であり良い点なのかも知れませんが。 でも私はとりあえず夢100題を全部書けたということでそれなりに自信付きましたし。(自己満ですみません) 次は自分で一から全てを築いていくのもいいなぁとか勝手に思っているわけで。 別にお題に挑戦するのが悪いなんて全く言ってません。寧ろ良いことだと思います。 でも私はそれをとりあえず卒業して別のことに力を費やそうかな、と。 でもでもやっぱり楽しかったのでやっちゃうかも。笑。 とりあえず今は26題を終わらせることに集中しますわ。 私って、短編より長編書くほうが好きなのかも。 別に連載とか連載じゃないとかそういうのは関係無しに、 設定とか細かく組み込んでみっちり書き込んだやつ。 度が過ぎると説明くさいとも言いますが。苦笑。 昨日思わず絵日記で森君の女装描いちゃったYO。笑。 なんか予想外に似合ってなくて萌えてしまった。(何) 前描いたときは似合ってたのにぃ。一回目じゃないんだ…! でもね、似合ってると可愛いけど似合ってないと萌々しいって感じ。(なんだそれは/造語) 考えれば考えるほど疑問なんですがなんでこの世界だと森君はあんなにも可愛いキャラなんですか?(微笑) やっぱりあのピュアさ故ですか? かくいう私もネット界で初めて森君を見る以前から天然受だと決め付けてましたが。 なんか、そういうオーラを放ってるんでしょか。やるねー。 お題。本日はOを壇絡みでやるはずでしたねぇ。 うーん。当初は亜壇か逆のつもりでしたが、それでも何故壇絡みと記していたかというと、 リョーマとかカチローとかとも絡めたいなと思ってたからで。(げ) しかしな。この3人はこの前アニメで絡まったばっかだしな。(※約一名勘違いの確率高し) でもなんか亜久津っぽくない。かといって山吹の誰っぽくもないし。 結局リョーマと絡めちゃいます。ごめんなさぁい。(平謝り) 題名は『olive branch』です。(忘れてた/コラ) ****** 「ダダダダァーン!越前君発見です!」 「―――」 ある日の午後。 部活の休憩中に木陰で休んでいたとき。 後ろから聞こえてきた声に、思わず眉を顰める。 コイツって確か…。 「アンタ、山吹中の…」 「ハイっ!壇太一です!!」 必要以上に勢いに乗った喋り方と、少し高い声。 疲れるんだよね、この人と喋ってると。 まあ、構わないけど。 「部活サボってんの?まだまだだね」 「違います!今日は部活が休みだから偵察に来たです!」 大体何? この人日本語おかしいじゃん。 俺が言うのもなんだけどさ。 「じゃあなんでジャージ着てるの」 「それは…調査も部活動の一環だからですっ!」 「ふーん…」 ヘンなの、としか言いようがなかったけど面倒だから言わなかった。 そのまま流して俺は木に寄り掛かった。 木々の間から零れてくる光がいやに眩しい。 「そういう越前君こそ部活はどうしたんですか?わわ、前が見えなっ…」 「……まだまだだね」 呟いたとき、手塚部長の声が聞こえたので立ち上がった。 この人はここに置いていこう、と思ったらバンダナは頭に戻せたらしく見つかってしまった。 「あ、越前君どこ行くですか!」 「何って…休憩終わったから」 「…あ、そっか」 …ヘンなヤツ。 呆れを通り越してなんか結構面白いかも、とか思ってしまう。 「じゃあ僕も調査開始…わわっ!」 木の上で、鳥が羽ばたく。 枝を蹴って飛び立つ。 その時、空から何かが降ってきた。 「あてっ…なんだぁ、木の枝?」 「……」 頭に乗っかったものを目の高さに持ち上げて睨んでる。 その光景を見て、何かを思ってしまった。 羽ばたく鳥。 オリーブ色のジャージ。 若葉を付けた木の枝。 「オリーブブランチ…」 「え、なんか言ったですか?」 「いや…」 説明するのも面倒だから敢えて知らないふり。 でも、なんとなくもう一度振り返ってしまった。 「なんかさ…アンタって平和だよね」 「…それってどういう意味ですか?」 「別に分からなくていいけど」 それは、 災害が引いた印として、 ハトがくちばしに咥えてつれてきたものは、 若葉を付けたオリーブの枝だったという。 それ即ち、平和の象徴。 一瞬の視界からそんな伝説をふと思い起こしてしまっただけ。 「さっきの言葉、凄く気になるんですけど」 「まあ、誉め言葉ってことにしといてよ」 「本当ですか?」 ――木陰から出ると、視界は一気に眩しかった。 ****** 辞書見てたら偶然みつけて、使いたくなった。 聖書の一端らしいんですけどね。 災害ってのは洪水で、ノアという人が人類と動物を救った、とか。 なんか綺麗な話だなーと思って気に入ってみた。 そういえば前学校でバイブル読んだなぁ。使ってたテキストがそれに沿ってたんだっけ。 うちにも聖書あったけど。どうだ、ありゃ。日本か。 |
●かくれんぼ● |