気まぐれ雑記帳。
< 2003年07月10日(木) > Kill me, or you die.(K→リョ桃)
題名に意味なし。突然怖くてすみません。ひぃ!!(←これは自分て書いといて怯えすぎ) 自分のHNが某サッカー漫画のみっくんにそこはかとなく似てると思った。 (さあ誰でしょう)(分かった方には豪華プレゼント。嘘。/嘘かよ)(答えは明日) なんかサポーターズブック読んでて思ったのでした。 大石秀夫氏の存在が気になる…。(あれは反則だろう)(寧ろ犯罪/ぇ) 昨日は大不二と大石夢を漁る旅に出ました。ということで旅日記。(?) いやぁ、どちらも桜井君夢よりは全然希望に溢れてるね!(爽) 某大手リンクさまで検索したのですが。 勿論大石×不二なんてコラムはありません。 その他×不二で見てみたけど他校×不二が多すぎて埒が明かん。 (不二ってば総受)(総受と総攻があんな極端なのも珍しいと思う) 不二総受で片っ端から探ってくか?と思ったら。 大不二で文字検索掛けたらちゃんと出てくるし。(ボボーン) 何か嬉しかった。 そしてこんなもの見つけちゃってちょっと気になってみるし。 ↓こんなの。 今度同盟整理しよう、と決めた。 同盟がテキストリンクなんて淋しいもんな! 折角の自己主張バナーだろが。 そんで続き。 大不二、予想以上にあって嬉しかったv でもすぐに飽きちゃった。(ごめんなさい…) そして結局大石夢漁りで落ち着いた我。所詮は夢っ娘よ。 これはわんさか出てくるので嬉しかですよ〜vv (私が検索掛けてわんさか出てくるなんて珍しい) (だって普段検索してるのはは桜井君とか荒カチとか/以下略) 昨日は新しいことに挑戦しました。 ドリーム本名読み。(ボーン) 基本的に皆さんってどうなんですかね? ドリームってどんな名前で読みますか? HN?本名?はたまた別の名前?サイトのデフォルト?? 私は必ずHNです。 それが一番落ち着くし自然なんですよね。 初めて本名でやったら、こっぱずかしくって読めなかったじゃんよ。(滝) あー面白かった。 名前が2回出てきた段階で思わずブラウザごと消しちゃった。(焦り過ぎ) やっぱりいつも通りが一番です。 自分のサイトの夢でもう一度挑戦してみたけど、やっぱり面白すぎる。(噴き出し笑い) やべぇ。いい。(プルプル) ラブラブ甘々の砂糖吐けそうななドリーム読むより100倍恥ずかしいよ…! 泣きそうになってきた。面白すぎて もう二度とやらないと決めた。 (といいつつ怖いもの見たさにまたやるのだろう) ところでうちのサイトのドリームってデフォルトが“稲瀬ちひろ”になってるんですが。 ちょっとした理由で変えようかなぁと思ってます。 (理由:色々と編集するとき面倒なんです/それか) そうそう。そのネット巡りしてるとき、 親愛なるKさん(※親友兼相棒、の略らしい)のイラストにソックリバナーを発見し、 「ついにサイト立ち上げやがったか!?」と思ったら全く無関係のサイト様でした。てへv そっくりだったんだよぅー。バナーに居た菊の表情がよぅ! そういえば前にサイト作るとかいってたのにね。 あの話はどうなったのー??(私信) 色々とあって昔のメールを漁っていたら、自分が大石のキャラソン予想してるのを発見した。 別に笑えるネタじゃないんだけどなんか衝撃的だったから載せちゃう。抜粋。 >*サビ Piece by Piece > 一つ一つのカケラを合わせ > 作っていくのさ僕らの未来を 当たらずとも遠からず。(え?遠いって?/笑) まあ、“一つ一つ”ってのは入るような気がした。 そして“僕ら”も必須だと思った。 Piece by Pieceが歌詞にないのは惜しい。まあ、突然大石が英語でも困るか。笑。 大石一応英語得意分野なんだけどね。(遠い目) ちなみに一番全部から二番の2メロまで考えてた。何者だ。(笑) 二番のサビまではさすがに気が回らなかったらしいが…。 更にメロディーまで固定されてたし。恐るべし。 つまり、これって作詞作曲してたわけじゃん!!(衝撃) 過去の自分凄ぇー。感動しちゃった。 何とか思い出せないかなー?うーん。 歌詞は綴ってあるけどメロディーは歌詞を一番と二番で長さ揃えるために 即興でなんとなーく頭の中だけでイメージしてただけなので。(冷静に考えるとなんか凄いぞ?) 今曲を一つ作り掛けですが、それを放棄してこっちの復刻作業に励もうかしら。笑。 ネット巡りしてたらABC26題を他に見つけたけどまあいいや。 私は私がやりたい通りにやることにします。 今日は『Kidding, aren't you?』というのをリョ桃で。 本当は桃リョのつもりなんですが頭の中で考えるとどうしてもリョ桃になっちゃうので開き直り。 そしてやっぱりチャリの上からの不意打ちなんですがどうしましょ? (調べてみたら我がサイトのリョーマと桃の二人での絡みは全てチャリキだ/笑) ****** 自転車を漕ぐオレの後ろに微かな重み。 気付けばコイツが居るのが当たり前になっている。 昨日は後ろ向きに座ってた。 今朝は横向きだった。 そして今は、立ってオレの肩に掴まっている。 越前リョーマ。コイツの名前だ。 初め何回か送り迎えしていたら、 そのまま流れでオレはコイツの足代わりにされている。 まあ、それは別に構わないんだけどよ。 「桃先輩」 「ん、どうした越前?」 振り返って顔を見ようとしたけど、漕ぎながらでは上手くいかない。 オレは諦めて前を見たまま耳だけを傾けた。 「桃先輩って、海堂先輩のことどう思ってるんスか?」 「あぁ、海堂!?なんでアイツの名前が出てくるんだよ」 「いいから答えてくださいよ」 「どう思ってるって…アイツはオレのライバルであり、それ以外なんでもねぇ!」 勿論実力はオレのほうが上だからどうってことないんだけどよ、 と付け加えておいた。 越前は「ふーん」と半分興味なさげに言った。 興味なさそうに言ってるけど、きっと頭の中では色々考えてるに違いねぇ。 コイツは単純なようでどこか掴めない。 「なんでそんなこと訊いたんだよ」 「海堂先輩が桃先輩のこと好きだって聞いたから」 キキーッ! 自転車が凄い勢いでブレーキを掛けて止まった。 一瞬前のめりになって、また後ろに戻る。 「……冗談だよな」 「冗談っス」 なんだよコイツは。驚かせやがって。 海堂がオレのことを好きなんて、そんなん虫唾が走る! マムシに取って食われちゃ敵わねぇ。 アイツはオレにとってライバル以外の何者でもない…のだから。 オレは冷静さを取り戻して再び漕ぎ始めた。 なんだか先程よりペダルに掛かる力が重くなった気さえした。 全く。 「…桃先輩」 「今度はなんだ?」 興味なさげに聞き返してやった。 コイツの話を全部真に受けてたら身が持たねぇ。 「桃先輩は俺のことどう思ってますか?」 「…今度はお前がオレの事好きだとか言い出すんじゃねぇだろな」 もう本気に取らねぇと決めた。 だからやる気なさげに聞き返したのに。 のにだぜ? 「アタリ」 キキーッ! …また自転車が良い勢いで止まった。 衝撃で越前がオレの背中に覆い被さるようになったけどすぐ戻った。 「……冗談だよな」 「さあね」 否定してくれよ、と思いつつオレは再び漕ぎ始めた。 体全体が重くなった気がして溜め息を吐いた。 「…まだまだだね」 「お前オレの事バカにしてるだろ」 「してないっスよ」 コイツには勝てねぇ、そう確信した瞬間。 だけどこれからも暫く付き合う相手なのだから。 正面に見える夕日を見て、オレは決めた。 「越前、ちょっとバーガーにでも寄ってかね?」 「いいっスね」 ペダルに力を込めて、足を速める。 通いなれたいつもの店へ一直線。 後ろに座るやつの表情を伺おうと思ったけど、 やっぱりこの体制からじゃよく見えねぇ。 生意気で。 イマイチ掴めなくて。 それでもどこか憎めないやつ。 もうちょっとの間、冗談にも付き合っててやるか。 もっとも、冗談なのか本気なのかも、分からねぇけどな。 ****** やっぱりリョ桃だよね。(微笑) そしてたまには自転車ネタ以外のも書いてみろやって感じです。 そしてそして毎回ギリギリのラインで桃海疑惑なのも相変わらず。 イメージ的にFlying Bicycleです。 |
●かくれんぼ● |