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気まぐれ雑記帳。

 2003年06月21日(土)   止めてください。(&夢 No.039+詞)




じんましんが治らない!(涙)
パソコンいじってる間はそっちに集中してるんだか痒みがひくから嬉しい。

今日休みの日だからいつもより寝坊したはずなのに、4時間睡眠ってなんだよ!


夜中あまりの痒さに眠れないもんだから漫画を読んでみた。
レイアース。いつの間に我が家にあるとは知らなんだ。


突然だけどアスコットって小池君(byヒカ碁)に似てるよね。
なんか可愛いし。許す。(←あ)

フェリオがイメージ的にルーウェン。(エリーのやりすぎ)
しかしこんなことかいてても分かる人いるんかいな。(少なくとも一人はいるからいいや/オイ)



今日やってきたらサイトが181822だった。惜しい。もうちょっとでキリ番!(ぉ
そして本館のカウンタは日記の10倍ぐらいなのね。へー。



今回のバナーミスったかな。枠つけたほうが良かったかも。ダンゲット!
(※英語です。別に太一君はゲットしません)(Dang it!って書くのかな?)(潔くダングイットにするべき…?)

ま、いいや。(適当万歳)
とりあえずあの重いアニメーションからは開放さ。
ところで我が家って菊のバナーばっかね。(イラストが菊ばっかだから)


言葉。
『何処へいっても親友だい!』とかどうでしょう。

Kさんとのメールでだった気がする。うん、そうだ。
そしてその瞬間ドリームが閃いてる辺りネタ人間。(死)
さあ、そのドリームはなんでしょう?
(口調的には○○君ですが、その人のドリームでないので難しい)


ちなみに昨日のは『mutual relieve shackle』より。キャラは不二でした。


このコーナーは決して小説内から好きな台詞を抜き出しているわけではなく、
私の好きな言葉とかが自動的に小説のネタ行きになってしまうからです。合掌。




桜井君ドリームの次は森君総受話が読みたいです。
これの方が可能性ある気さえしてくる。
森君って受だよね!?
(しかし、世間的には森内と内森でどっちが多いんだか)
(一発変換が出る点で森内のほうが有利!?/何を言う)

森君は可愛い系にされてるサイトが多いみたいですね。
私も可愛い森君好きさvv(この際乙女にしてしまおう/なぬ←古)



あ、昨日自分用の絵日記書いてないし。痒みにやられてた。
今日2ページ分書くとしよう。そうしよう。(自分メモ)



夢はあと7回ですかね?じゃあ一週間で終わりじゃん。ほーぅ。
検索かけてきていいのが無かったら自作アルファベットにしよう。
ドリームじゃなくてCPものでもいいかなーとか色々考えてる。

本日は『馬鹿野郎。』にしよう。桃ちゃんね。
これ前書きはじめて諦めたんだよね。笑。まあいい。
家から出ないと現実混じりもロクに使えないよ。(普段が使いすぎ)



  ******




「桃城君、保護者会参加のプリント提出してくれた?」

「おー、わりわりっ!今出すよ」


学級委員である親友と、桃城の会話。

少女漫画にでも出てきそうなオーラが飛び交っています。

花とか飛んでそうです。優雅です。


「ほらよ」

「ありがと」


笑顔を交わすと、二人は離れていく。

なんかピンク色が見えます。淡ひ紅色。

これは、いつの時代の少女漫画ですか!?


「…好きなの?」

「おわっ!何だお前突然!?」


桃城の背中に声を掛けた。

図星なのかなんなのか、うろたえております。


「好きって…何がだよ」

「あの子」


名前すら出さずに、私は敢えて指で差して示した。

少し控えめなところはあるけど、結構しっかりとしてて美人。

そんなところが男子に人気らしい、我が友人。


「そんなわきゃねぇだろ!」

「だって、なんかいっつも話すとき優しげだし」

「馬鹿野郎。オレはいつだって優しいぜ」

「じゃあ私には何なのよ!?」


激しい勢いで問い詰める。

桃城ってば口を開くたびに私に掛けてくる言葉は

バカ、アホ、ガサツ女…そればっか。

これは明らかに贔屓でしょう!?


「あーそれはだなぁ。やっぱり可愛い子には優しくしないとな、男として」

「いかにも私が可愛くないって言い草ね…」

「別にそんなこと言ってないだろ」

「いんや、言ってる」


態度を見てると思う。

だってあの子を見てる桃城の目は優しいもの。

私に向けてくる目とは違う。


「ほーぅ。好きなんだね。言っちゃおっかな」

「だから違うって!」

「じゃあなんで態度が違うの」

「そんなことねぇって!寧ろみんなと扱いが違うのはお前の方…あ」

「…?」


なんと言いました?今。

扱いが違うのは、私?


ちょっと待てよ。

そうだよ。確かに桃城は誰にでも良く喋る。

でもこんなに馬鹿野郎だのなんだの暴言飛ばすのは私だけだ。


「つまり…向こうが好きなんじゃなくて私が嫌いってことかね?」

「だから違ぇって!お前意外としつけーな、しつけーよ」

「悪かったわね」


ぷいと頬を逸らした。

そりゃあ、素直になれない私が悪いんだけどさ。


だけど、好きな人の前でそれらしい態度なんてそれやしない。

だからといって、嫌いになって欲しくない。

そんな矛盾した感情。

そうだ…私は馬鹿野郎だ。


「…泣いてる?」

「んなわけないでしょ!」

「はは、そんな勢いの方がらしいぜ」

「……」


振り上げた拳は、力を抜くととパタリと下に落ちた。


「女の子らしくないってのは、分かってるけどね…」

「馬鹿野郎」

「―――」


言われたいつもと変わらぬ言葉。

今日は怒るでもなく、切ない気持ちになったのは何故だろう。


桃城は頭を掻くと、少し照れたような様子で言った。


「え?あ…なんつぅの?その…」

「?」


らしくなく口篭っている。

心成しか頬も赤いし…。

これはどういうことですか?


「いいか。オレはな、好きなやつの前ほど素直になれない大馬鹿野郎なんだよ!」

「―――」


叫び散らすと、そのまま教室から消えた。

その瞬間チャイムがなって赤い顔で帰ってきたけど。

自分の席に着いた私は、

その赤い頬をした人から目を離せなかった。


一瞬合った目はすぐに逸らされたけど。

私の頬も赤かったのかな?と少し疑問に思った。


自然に浮かんだ、笑顔。



  私達、馬鹿野郎だね。




  ******



なんともいえねぇ!クサイ!青い!青い春だ!!(落ち着け)

桃ちゃんが意外なところで純情です。ひぃ。
好きな人の前では素直になれない。
それはドリーム通り抜けて桃海の世界からも証明でき(以下略)

親友の存在が微妙ですが。名前使えないと辛いねー。




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