気まぐれ雑記帳。
< 2003年06月20日(金) > 確信が持てない。(&夢 No.070+詞)
突然じんましん発生。(ひぃ!) 体中が痒いよ〜。え〜ん。 原因不明。突発ですよぅ。なんでじゃっ!! 明日までには引いてるといいなぁ。しくしく。 日本語。 砕けてるらしいですねぇ…。某新聞に載ってましたよ。 役不足・確信犯・流れに鞘をさす(だっけ?/違うかも←オイ)の3つ。 中高生にテストしたら7割ぐらいの人が勘違いしてるって。 実際私も確信犯の意味勘違いしてた。流れがなんとかなんて聞いたこともないわ。 それで確信犯。 私が思ってたのも普段使われてるのも多分こういう意味。 →悪いことと分かっていながらやってしまうこと これが、実際の意味は宗教的または政治的に正しいと信じて行われる犯罪。 あれ、なんか違う。各自辞書調べてください。(最悪) ショックですよーこれ。かなり。 確信誘い受とか色々と良く使う言葉だったので。 そして考えた。 確信犯ではなくて別の該当する言葉を作らなくては…と。 悪いことと分かっていながら知らないふり…。 知らん振りっ!? 新語作成=> 知振犯 (模倣犯のようだな/ぇ) でもやっぱり確信犯ってそう言う意味で使いたいようー。(語尾伸ばす) いいじゃん、きっとこの意味で何年後かには辞書に載ってるよ! (そうさ言葉なんてそんなもの)(転じて〜の意。とかよく書いてあるじゃん!) というわけで使う。 確信犯も確信誘い受も天然ぶり確信攻もなんでもOK。(ぉ 本日の御言葉。 『人を好きになるのって難しいや』 by自分。(こら) 突然頭に浮かんだんですが。つくづくそう思う。(浸) やっぱり小説のどこかに使われてるぞぅ? この際小説内から好きな台詞引っ張ってくるか? どうせ今までもそうだったし(だんだん趣旨がずれてくこのコーナー) じゃあ答え明かし。 一昨日のはシリーズ夢の『預かり物』からでした。キャラはもち菊で。 昨日のは表CP小説の『to my dearest partner』の大石と菊より、でした。 今日のはどこでしょうね〜? セリフはまるまるそのまんまです。あ、句読点が!(何) 夢百。鳳長太郎さんで『音』です。 ネタが直球すぎかも…まあいいや。 ****** 他には誰も居ない音楽室。 二人きり。 空いた窓を吹き抜けていく風がカーテンを揺らす。 電気の点いていない部屋では、哀愁さえ漂う。 『ジャジャーン……』 「へー…ホント上手だね」 「そうかな」 拍手しながら喋り私に、 貴方は照れた笑いをしながら振り返ってきた。 「うん!今度是非バイオリンも聴いてみたいなぁ。優雅で良いよね〜」 「本当はピアノの方が得意なんだけどな」 ピアノの蓋を閉じながら言う。 椅子もきちんと戻してるし。 こういうところが…なんか好き。 「私も実は昔ピアノ習ってたんだけど」 「へぇ、初耳」 「でも手先は不器用だし音感パーだし」 鳳君はくすくすと笑いながらも、 後には「今度聞かせてよ」などと言ってきた。 滅相も無い!と否定的な言葉を入れても、 どうせなら今弾いて欲しいな、などとぬかしよる。 「…ほんと下手だよ?」 「いいから」 言われて、私は少々戸惑いながらもピアノを開けた。 椅子の位置を調節して、鍵盤に手を乗せて。 久しぶりに触れたその感触に懐かしささえ覚えて。 息を軽く吸うと、曲を演奏し始めた。 貴方がピアノを弾く姿が好き。 バイオリンを弾く姿を見たい。 貴方の元から生まれた音が 私の中へ入ってくるのが嬉しいから。 だから、もっと聴いて居たいと思うんだ。 私が弾くピアノ曲。 数年前に発表会に弾いた曲しか覚えていないけれど。 それでも、音の一つ一つが 貴方に届くことを願っています。 黒と白の上を走る指は 多少は戸惑いつつも滑らかに動いた。 無数の音から連なる曲を奏でながら。 ****** 曖昧。なんていうか曖昧。 チョタロのキャラ分からないし! まずあの人が同い年またはそれ以下と喋ってるのってあんまり見たことないし! アニメの声も聴いてないからイメージもつかめないし! でも優雅にピアノを弾きこなしてくれそうなのが他に思いつかなかった。 (手塚はかなりプロい説と同時に小学校時代にピアニカをやったが指が固すぎて回らなかったと二つある) (不二は弾いてて優雅もありだけど意外なところで音感なしってのもいける) (大石が優雅にピアノ弾きこなしたら正直引く(寒):どちらかというと木琴がいい/微妙) 最近ちょっと音感が芽生えてきた気配がする。前より良くなってきた。それだけ。 そして暗譜してる曲が小6に弾いた発表会のだけです。何年前…。 ↓エンピツ投票ボタン |
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