気まぐれ雑記帳。
< 2003年06月13日(金) > 恐怖も時に幸運。(&夢 No.031+ポエム)
13日の金曜日ですよ皆さん! いや、日本ではもうとうに過ぎてるけど。 本日はいかがお過ごしでした? 私はなんだかもう漫画のキャラにでもなりそうな勢いでした☆(何) 詳しいことは後ほど。 今日はサイトの改装作業に勤しんでました。 小説ページに革命起こします。宣言。 全ページ修正しました。ページ名変えたり。細かい修正をね。ひぃふぅ。(みぃよぉ/違) 日記ログと普通の小説分けたら、なんか日記ログのほうが多かったです。(笑) あと、13日更新分の小説。昨日の日記に書いたやつです。 リョーマ主人公の別れネタです。“Thank you...”ベースとした。 歌をベースとして書く作品何作目だろ。 というか、小説を書こうとしたら丁度良い歌があるから当てはめたってのが正しい。 今までなにをやったかリストアップしてみる。 ・“春 〜spring〜”by Hysteric Blue →『春 〜spring〜』 >あまりに自分の人生にハマってる気がしてつい…。 といっても、はっきりと影響はされてないと思う。イメージがね。 ・“マイフレンド”by ZARD →『走り続けて』 >いや、あんまり小説の内容には関わってないかな。でも勝手にイメージ持ってます。 ・“翼になって”by 菊丸英二(笑) →『翼になって(表・裏)』 >表の方が直接的に曲のイメージを取ってる。ほんわかほのぼのゆったり系。 裏のほうはサビの“両手広げて翼になってその気になって飛んじゃおうかな”のラインだけ。 その部分だけ歌詞を教わって、ファーストインプレッションをそのまま使ったら死にネタになった。何故。 実際聞いてみたら可愛い歌だったので安心しました。頑張れヒロキ。(何) ・“おめっとサンバ♡”by キャップと瓶(笑2) →『おめっとサンバv』 >曲にそってギャグだけど愛重視の桃海ネタを書いた。結構楽しんでました。笑。 ・“Thank you...”by 越前リョーマ(笑3) →『Thank you...』 >自分の心境にピッタリだったのさ。聴き始めたタイミングがなんともジャストフィットで。 ドリームにしようかと思ったけど折角なのでリョマさん使用。 こんなところですかね? 曲の内容に沿ってやるのより、イメージ重視でやる方が好き、かな。 おめっとvとか凄く楽しかったけど。笑。 翼になってはお気に入りだし。(そして何故死にネタ) やっぱり、こういう主軸が決まってると纏まりやすいのかしら。 今回のもなかなか綺麗に纏まったと思って勝手に自己満に陥っています。(自覚有) 本当はドリームとして100題のどっかに取ってつけるはずだったのですが。 それが叶わず本館にアップしたので、ここにリンク貼っとく。→Thank you... 読み終わったらブラウザバックしてください。笑。 日記だからね。毎日のこと記さなきゃ。 現実交じりは日記にアップ!これ鉄則。(ぇ たまに日記を読み返すと面白いですよ。 あのことこんなことあったなーって。(膨大な時間が費やされるけどな) 本日のポエム。三ヶ国語で挑戦した。(ドイツ語とかめっちゃ自信ないですが…) そしてまたもや短い。笑。 貴方に伝えたい言葉 それは、さよならじゃなくて ありがとう The words I want to say to you is not "Good-bye." or "See you." but, "Thanks a lot..." Die worte möchte ich zu dir sagen, ist nicht "Tschüss." oder "Auf Wiedersehen." sondern, "Vielen Dank." ドイツ語自信ねぇー!!特に一行目。 しかしそれより、コンマの使い方が分からない。英語もドイツ語も。 こんがらがって両方間違ってる気がするぞ。(痛) ま、いいや。ポエムはフィーリングだよ。 この際全部取っちゃおうか?(コラ)(だって日本語も句読点取っちゃったし) そういえば日記一年間分(365回)突破しました。(数えた/暇人)(いえね、ITの授業中に…) おめでとう。やったー自分。 話は一番初めのトピックに戻りますね。 音楽ノートを受け取りたかったので、 もう学校がないにもかかわらず10時ごろ登校。 そうしたらですねぇ。 学校に着く直前に黒い猫を目撃。 黒といっても真っ黒じゃないんですけどね。お腹の辺りが白い種類。 その時は、全然13日の金曜日だとか忘れてて! ただ、普通に「ドイツで猫なんて珍しいなー。可愛いなー。追いかけようかなー」 と、ストーカー行為を行おうとするほどの勢いだったんですよ!(待たれよ) そう。ドイツで猫って難しいんですよ。 犬なんて3歩歩けば居るくらいなのに。(大袈裟) でもホントに猫居ません。犬30匹に対して猫1匹ぐらいです。これは大袈裟でなくて。 実際、ドイツに来てもうすぐ一年ですが猫なんて5回見たか分からないです。 そ れ な の に ! どうして今日に限って見るんでしょう ̄− ̄(遠い目) 自分のタイミングの良さというか悪さに感動します。 もしかして13日の金曜日だというのを知ってて、 飼い主が会えて家に閉じ込めっぱなしだった黒猫を解き放ったんじゃないか、と疑うほど。(阿呆) といいつつ、家に帰って暫くするまで気付かなかったことは極秘です。(ぉ ま、白入ってたし。うん。 大丈夫さ。 現に私は過去に13日の金曜日一日で3回黒猫を目撃したが平和に人生満喫中。(マジ) (金曜日はピアノに通ってて、そのピアノの先生の家の近くに猫飼ってる家が多かった) (思いっきり横切られたよ。笑。だけど私は元気です) 逆にここまで来るとラッキーです。ラッキー↑!(千石風) 調子に乗って夢百題。 『鳥籠の中に』を不二で。 微妙にギャグなんだかなんなんだか。前半はシリアスなのに。 ****** 昨晩寝る前にカレンダーを確認したからかもしれない。 夢の中、私は鳥籠の中の小鳥だった。 外へ出ることを恐れた鳥。 鳥籠の蓋は、開いている。 なのに飛び立つことを拒んだ。 見える、そこにいる黒い猫。 小さな体でいる私にしてみれば、それは恐怖で。 羽を広げることさえ億劫になってしまった。 鳥籠の中。 身を小さく固めて。 動きもせずに時が経つのを待った。 その時、人の顔が見えた。 優しそうな笑顔の。 夢の間は、それが片想いの相手だなんて認識しなかったけれど。 「なに鳥籠の中なんかで小さくなってるの」 「……」 私は全く声を出すことが出来なくて。 揺れる視界でその人のことを見つめていた。 にこりともう一度微笑むと、背中を向けて離れていった。 と思うと、数歩で止まって振り向いてきた。 そして、一言。 「出ておいでよ」 ――――――……。 * * * 「あ……」 目が覚めると、私はいつものようにベッドに寝ていた。 窓の外からは鳥の鳴き声が聞こえる。 「夢…」 そして漸く、先ほど自分に微笑みかけてきていた人のことを認識した。 「不二…くん」 今日は、なんだか朝からいい気分だった。 カレンダーを見過ごしたわけではないけれど。 家のドアを開け放つ私の足取りは軽かった。 そして後に学校に着く直前に黒猫を目撃したりする。 夢から始まり現実に続く 十三という名の 今月二度目の金曜日。 ****** 微妙だ。 これってドリーム?(笑) 折角だから13日の金曜日ネタ書きたいなーと思って。 もう一個ネタ浮かんでたんですがこのネタは今日しか使うときないんで。 そっちのほうは明日書きます。 というわけで宣言。 なにか凄いことが起きない限り、明日は『花の無い草』で行きます。 そして今日のドリーム。 なんか音楽ノートに書いたポエムに部分的に似てる。 題名が『天使の見た夢』なんですよね。 まあいいや。明日載せます。お楽しみに。 (イラストも気が向いたら書くかも。向いたらね) ↓エンピツ投票ボタン |
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