気まぐれ雑記帳。
< 2003年05月26日(月) > 有りのままの君。(&夢 No.024)
風邪気味でしたが元気に登校。というか薬飲んだら普通にgesund、健康体でした。 初めのPEはサッカーでした。またゴーリー。またもや地面を転がる。(ぉ ギリギリのところで勝ちました。ぷひゅぅ。 点入れられたときにみんなが「大丈夫だよ」って励ましてくれるのが嬉しかった。 しかし守ろうとして出した手がグキっといってましてなかなかの痛み。 返事する余裕なかった我。ボールを拾おうとするのに震えるし。(もう平気ですけど) 痛みあってこそけれ。(微妙に意味不) 今ジャパで雑誌を作ろう、というプロジェクトをやってます。 私の担当は言葉(ことわざ)なのですが、敢えてふざけたことやろうかなって。 (だって、雑誌作るって時点でお楽しみっぽいじゃん?) どんなことをやろうって、微妙に捻ったことわざをね。 例えば、押して駄目ならもっと押せとか。(座右の銘/ぇ) それから当たって砕けちゃ元も子もなしとか。(痛いし) そんなものをリストアップするつもり。笑。 “やって駄目ならそれまでよ”ってのが好きな言葉。自分で考えたんですが。笑。 (というか気付いたらいつも言ってた自分に気付く。正式にはないと思われ) とりあえずやってみよう!という意志が伝わってよい。うむ。(?) 逆に言うと、後のことを考えないとにかく行き当たりばったりな無鉄砲ともいえる。 「どうしようどうしよう〜」といじいじしてる友人を見ると言いたくなる。(てか言う/笑) 挑戦してみても駄目なんだったら、所詮その程度のものだったんだよ、 という失敗したときのためを考えた励まし的意味も含まれている。(笑:何気に深い) 話変わりまして。 私とY子は、身長が5cmほど違います。 5cmなんて大したことないや!と思ってたんですが、写真で見ると結構な差です。(痛) Y子がS氏と並んでました。(二人ともバンドなのね) すると、うわぁ、Y子って小さくて可愛いな〜。(ほのぼの)と思ってました。 ……ちょっと待とう。 これ、私がS氏と並ぶとどうなるんですかぁ?(棒読み) ・・・・・・。 寂しくなったので去る。(痛い) 夢百題。お題は『もしもの話』 なんか全身が痛いので自分を励ますために大稲設定で。 (べ、別に大石を使いたかっただけだなんてそんな理由は…!ございます←あ) しかしなんで痛いんだ、体。PEのサッカー程度で筋肉痛になるほどやわくはないはず…。 ****** 「シュウはさ〜」 「ん?」 「もし、私が身長あと5cmで良いから高かったらどうする?」 「……へ?」 相も変わらない私の突然の思いつき的発言。 シュウは戸惑いの表情を見せる。 「どうするって言われても…」 「それから、もし…顔もアイドルみたいに可愛くて、 勉強も出来てスポーツも得意で歌って踊れる…」 「ちょ、ちょっと待て!落ち着け」 どうどう、と宥めるシュウ。 私は言葉を止めた。 軽く溜め息を吐いてから、シュウは訊いてきた。 「なんでそんなこと訊くんだ?」 「え……だって、もしそうだったら…」 「もしそうだったら、何?」 綺麗な瞳に覗き込まれて。 私は微かに頬が赤らむのを感じながら答えた。 「シュウは私のこともっと好きになってくれるかなって」 答えた後は、一瞬の沈黙。 それを破ったのは、シュウの笑い声。 「…そういうことか」 「わ、笑わないでよ!」 「…じゃあ、逆に訊くぞ」 「う?」 ふためく私にシュウからの質問。 何かと思いきや…。 「もしも、俺がテストで一問も間違えないような秀才で、 且つ軽々と全てのスポーツをこなすような奴だったら…どう思う?」 「げっ!そんなのシュウじゃない!!」 それはどういう意味だよ、とシュウは苦笑いしてたけど。 …そっか。 そういうことなんだ。 「今のままが、一番ってことかね」 「少なくとも、俺はそう思うぞ」 「…私も」 腕の中に潜り込んで、心に深く感じた。 今の貴方が、好きなんだから。 今ある姿を、受け止めたいと思うんだ。 想像上の、もしもの話なんかより、 もっと素敵な理想が、そこにある。 有りのまま貴方が好きだから。 ****** がーっ甘い!ひぃ!砂糖っ!!(落ち着け) 大稲だから。二日連続糖度高くても許してちょv(死) ラブラブやね。らぶらぶ。けっ。(そこ、いじけるな) ところでこれで少なくとも100題の4分の1は秀一郎氏になってしまいました。(笑顔) 現時点からの割合で行くと素敵に3分の1以上です。 あはははは。(笑って誤魔化す/無理) ↓エンピツ投票ボタン。 |
●かくれんぼ● |