気まぐれ雑記帳。
< 2003年05月19日(月) > お手て繋いで。(&夢 No.095)
今日はなんか知らないけど沢山喋った気がする。なんでだ。 ラストダブルのサイエンスが随分と盛り上がったからかしら? なんかとっても楽しかったぞ。やっぱりサイエンス好きだ。 (でも来年先生が変わると思うと切ないな。ぶー) そういえば面白い授業が起こったんですよ。 私が当てられて、先生が「問6を日本語で説明してください」っていったんだよ。(笑) んで、「そんなの難しいわい!」と突っ込んだら、 「じゃあ英語でもいいですよ」と言ったので(それってどうなの)答えました。 んで、べらべらーと答えたら「今の英語じゃないだろ!」とNが。 そ、そんなに私の発音悪かったかしら?(滝汗) と思ったら みんなから「英語だよ!」とブーイングの嵐。(笑) みんなに咎められるN。笑っちめぇ。(笑うな) それとも…やる気ない喋り方してたのが悪かったのだろうか。(お前だ/でもみんなはわかってたし) 必要以上に謝るN氏。寧ろ分かったから静まってたもうな状態。(苦笑) (ちなみにNというのは我がクラスの菊似/5月9日の日記参照) 授業が終わってから「ゴメンにゃー×∞」(既に菊口調かよ)とハグの嵐。 それで、仲直りの証明をするために(私別に怒ってなかったけどなぁ/微笑)手を繋いで万歳をしました。謎です。 (しかも、"Let's hold hands."(手を繋ごう)を勘違いして握手だと思った私(それはshake handsだって/英語歴何年だ) ホント人懐っこいな、Nは。 Nは初対面のときDに突然飛びついたという話も聞くし。恐るべし。 他にも色々と面白い授業でした。ハイ。 (某氏とも沢山話せたし)(サイエンスの時は関わることが多い) 数日前に書いたオプション。 やっぱり再びクアイヤーかなって感じです。 フレンチベーシックも本気で悩んでるんですが。(微笑) バンドはやめました。やっぱりあれは見てる側で居たい。感動を与えてくれ。(命令か) ファンダメンタルミュージックはなぁ…。 先生にめっちゃ勧められてるんですよね。 でも、実際入った人は後悔してるらしいし。(苦笑) 作曲したりとか、話聞くからには面白そうなんだけど。 もう一度先生に聞いてみて決めます。そうしよう。 てかやっぱフレンチも捨てがた(以下略) 100題。 本日は『一通の手紙』です。登校中に閃いたの。 キャラはなんか林って感じ。 ****** 好きな人が居ました。 「だぁーっちくしょう!!」 一枚の紙をびりびりに破く。 それはひらひらと舞い、地面に折り重なっていく。 「ああ、もう……」 視界がジワっと滲む。 床に散らばった白い破片がぼやける。 一通の、手紙を書いた。 好きな人に向けて。 想いを伝えるために。 返事は…期待していたものとは、違った。 「そりゃあさ、そんな上手くいくとは思ってなかったけど…」 だけど、現実に突きつけられると、こんなにも痛い。 心臓とか。目とか。全身が痛い。 「あんな返事のくせに、こんな手紙まで返してきちゃって…」 そんな手の込んだ芸当に、余計に苛立ってしまう。 手紙だけでは物足らず、私は封筒も引き裂こうと手を掛けた。 すると、ただの封筒とは思えない手応え。 引き裂かれる紙は、途中で止まった。 「……?」 見てみると、中にはもう一枚の小さな紙。 開けてみる。 『なんちゃって。全部ウソ!』 読んだ後、暫くの間。 ・・・・・・。 「あのヤロー!!」 思いっきり叫んだ。 力んで、結局その紙は破いてしまう。 あ、と呟いたけど、元に戻るはずもなく。 …しかし、騙されていたとは、アレだ? ノーの返事だったはずの手紙。 嘘だったとすれば、返事は勿論…。 「…ありゃ?」 涙が通り越していった視界は、妙に爽快だ。 全てがはっきりと見える。 「なんだよ。そうなら初めから言ってくれればいいのに」 言いながら、私は自然と笑顔だった。 好きだ、とか。 その手の言葉はストレートに言えなさそうな 貴方を思い浮かべて微笑した。 床に散りばめられた沢山の破片。 手で掻き集めて、紙吹雪みたいにパッと飛ばした。 好きな人が、居ました。 大切な人が、出来ました。 ****** 林は結構女とか弄ぶタイプです。(こら) だって林ってば意外キャラ。 絶対彼女居ると思う。居るよ、やつめ。(何) 恋人って、いくら好きでも“好きな人”って表現しないなーと思って。 ↓知ったかドイツ語講座というなのエンピツ投票ボタン。 |
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