気まぐれ雑記帳。
< 2003年05月08日(木) > 若い?幼い?ガキ?(&夢 No.080)
なんだかパズルを頑張りすぎて目が痛い稲瀬です。(アウゲンシュメアツェン) 2000ピース、なかなか大変です。 4月の21日辺りからスタートしたこのパズル。 半分いったかなぁ?いったと思うな。結構進んでます。 だけど、これからは黒一色と青一色の部分が待っているのです…ひぃ! 本日のヒストリーは普通に元気でした。 これからは真面目にやろうと思う。 そしていい成績を取ってやる気を出すんだ! (現実予想:悪い成績を取って余計自棄になる/痛) 色々と考えた結果、席をあの人の隣にしてくれればやる気が出るわ、ということに。(笑) (しかし先生に頼むわけにもいかず) (それにこれからはプロジェクトだからほとんどライブラリーで活動だろ) 明日はサイエンスで人間の反射神経についてエクスペリメントですー。 基本的に背が低い人(=動かす部分から脊髄(脳)までの距離が短い人)は 反射神経がいい(はず)なので頑張ろうと思います。気合。 (これで遅かったら鈍いってことだよね/痛いなぁ) そして、一回は普通にやってもう一回は、 周りを五月蝿くするとか目を閉じるとか、色々な方法で試して 反射神経をわざと鈍くする実験もします。 そのために何かをもってこい…とのことです。 (私的にMD持参して大石の歌(動揺狙い)か亜久津の歌(音量大)でいけると思う) そうしたら、みんなが「お前は酒でも持ってきて飲んでみ!でうちらに分けろや」的なことを言われた。 ははは、そこら中で私が××歳(頑張るね)ということが広まってます。(誕生日の件でバレたな) そしたらどうでしょう。 想い人(←?)に「お前13歳だろ!?」とか言われた。(悲惨) ギャグって分かってるけどさ。分かっちゃ居るけどさ…!(プル×2) みんな酷すぎだぜ。 何処まで本気か分からないのが痛いところ。 夢百題。 今日はメモリアル、丁度半分の50題目。 お題は『コンプレックス』です。 キャラは裕太にしとこ。ここで裕太使ったら負けかと思ったけど使っちゃう。 (だって裕太まだ出現してないし)(出現って何) ****** Q.優越感の対義語を漢字三文字で答えなさい。 予想外の問題を出されて、 私はテスト用紙を睨んで固まった。 「( な ん じ ゃ こ り ゃ 〜 ! ! )」 こんなもの、授業でやった覚えが全く無い。 つまり…実力でやれって訳ね。 人間としての能力を試されてる訳ね。 よっしゃ……。 そして悩むこと15分。 提出された答案用紙に書かれた単語は。 絶 望 感 。 ふふ、我ながら皮肉が効いてるぜ、 なんて思ってみた。 「うぁ〜テスト分かんなかったぁ!」 「比較的簡単じゃなかったか?」 「言ってくれるわね、裕太君」 私は隣の席でポケットに手を入れて座ってるそいつを見た。 不二裕太。 一年で転入してきたときからずっと同じクラスだ。 「なんだよその裕太君って…」 「そんなのはいいから。で、テストが簡単だったって!?」 「だって、どこにそんな難しい問題があったよ?」 「ほら、あの…優越感、だっけ?の対義語ってやつ」 言うと、不二は私から視線を逸らした。 溜め息を吐くと、低く言い放った。 「簡単じゃねぇか、そんなの」 「じゃあ何よ、答えは?」 「…劣等感、だろ?」 「劣等感…」 劣等感、ああそうか劣等感。 優越…劣等…そうか。そうだったのか! 「さすがだね、裕太少年!」 「分かるっつぅの、それぐらい」 不二は視線を床の方へ泳がした。 かと思うともう一度深い溜め息を吐いて、 天井を見上げてみた。 何かあるのかな、と少し気になった。 劣等感なんて、誰でも抱えてるものなのだろうけど。 「…ところでなんだよその裕太少年って」 「いや?えへへv」 「…で、そう言うお前はなんて答え書いたんだ?」 睨みを笑顔で誤魔化した。 すると、質問がやってきた。 自分が答案用紙に書いた答えを思い出す。 「ぜ、ぜつぼうかん?」 「…絶望感?」 「……うん」 一瞬の、沈黙。 そして。 「ぷっ、はははっ!なんだよお前それ!」 「なっ!笑うことはないでしょうが!!」 笑い、そして笑われて。 平凡だけど、こんなことが楽しくて。 劣等感なんて誰にもあるのだけれど、 笑っている間は何も感じずに済むのかな、と思った。 だから、貴方と過ごすときは、 いつでも笑い合えるような。 そんな関係になりたいと願った。 ****** 私は分かりましたよ、劣等感。 絶望感と書いたのは影のあだ名お母さんです。 (理由:イニシャルがH.H.→ドイツ読みで“ハーハー”→母→お母さん/男なのに) ところで、“不二裕太”って打とうとすると“不自由田”で一発変換なんですが…。 裕太って可哀想過ぎる!(だからいじけちゃうんだよ!)(涙ながらに走り去る) 知ったかドイツ語講座というなのエンピツ投票ボタン。 |
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