気まぐれ雑記帳。
< 2003年04月27日(日) > 3という数字は。(&夢 No.015)
私のラッキーナンバーなんです。(好きな数字は6ですけど/3−6は関係ないですよ) (そしてあと3日で誕生日だということに感動しつつ緊張しつつ焦ってみる) いやぁ! もう朝8時半から日記書いてる稲瀬です!(バカ) お陰で書くことがあまりない!笑。 そうそう。突っ込みたいことが。てか非常に気になること。 テニプリDVDの13巻で、一年トリオ+手塚の声優さんにインタビューがあるんですよ。 そうしたら、中川玲さん(カチロの声優さん)が 「最近どんどんカチローが乙女化していくような気がして心配なんですけど…」 とぬかしてやがった!(ぬかすとか言うな) ふはは、それはそうだろうが!(勝利の笑み/何故) だって、突然半目っぽい微笑み的表情で斜めからのアングルでドアップになって、 優に5秒以上の長ゼリフ(しかも「静かに見守ろうよ」的の)をさらっと言いのけたら、 これはもうヒロインしかない=乙女じゃないか!! (私間違ってないですよね!?)(なんだか人間的に間違ってる気が…) そういえば、昨日の日記で “手塚はあれでも15歳…”って書いたけど、 もしかしたら14歳じゃなくて!? うわぁい…法律違反だぜ☆(こら) 我がサイトの小説、その話単体じゃなくて全体で総合してみてみると、 なんか桜井君ドリームがめちゃくちゃ人気な気がしてならないんですが…。 ・・・・・・。 小説人気投票、現在2位につけております。 裏々のほうもなんだか最近追い上げ気味です。 つまりですねぇ、これでいかに 桜井君は人気だけどドリームは少ないかってことが証明された感じです。(寒) 石桜は結構見るんだけどなぁ。ドリームって未だに発見できてません。誰か教えて。(コラ) 桜井君増えろ〜。 何気に私の好きキャラ6位だったりする桜井君。 青学だらけの好きキャラのなかに一人食い込んでます。(マジ) ↓こんな感じ 1大石 2菊 3不二 4荒井先輩 5カチロ 6桜井君 7桃ちゃん 8海堂 9神尾 10森君 3位までは私が大石を一番好きになってから不動です。まったく変わりませんね。 5位までも暫く変わらないような気がします。(フォローしますが荒カティ萌だけじゃないですよ!) それ以下もそこまでクルクル変わりそうにはないです。 (といいつつ10位が壇とどっちかなーって感じで揺らいでます:このショタコンめ/寧ろロリコン←!?) あ、そうそう。 日記の題名に“夢100題”だけでなくナンバーを書くことにしました。 今まではたまにSS書いたりだけだったのでそれしか書いてませんでしたが、 毎日続くとなると…しかも100回分。 バックナンバーって感じで。 題名を書かないのは、長いから。(笑) それじゃあどっちにしろ分からないよ!という方もいるかもしれませんが、 自分が便利か不便かという理由でやってるので。てへ。(自己中) 今日は母上の誕生日。ハピバー。 夢100題。 本日は秀一郎氏で『知らないよ。』に挑戦。 そういえば夢100題を日記で毎日書き始めて1ヶ月経ちました。 旅行以外では休んでないし。頑張ってるぞ、自分。 ****** 「なあ、この前噂で聞いたんだけどよ、大石の好きなやつって」 「―――」 朝登校すると、いつも通りに廊下で男子がたむろしていた。 曲がり角の一歩手前、聞いてしまった。 偶然、聞こえてしまったんだ。 信じられなかった。 好きな人だなんて、いないと思ってた。 だから、いつか私の力で振り向かせてやろうって思ってた。 それなのに…。 「好きな人、いたんだね…」 どうしようもない気持ちになって、私はトイレへ向かった。 そのまま教室になんて行けなくて。 教室に行けば、貴方が居るから。 目が合ったら、その瞬間。 顔が思いっきりほころんでしまう気がして。 「……あはははっ!」 誰も居ないと知ってトイレの中で大笑いをすると、 私は教室までダッシュした。 教室に行けば、朝が早い貴方は必ず居る。 今日は朝練は無いって、チェック済みだし。 「おっはっよー!」 「おはよう。今日は随分と元気だな」 「そう?そぉかな?うふふふっ」 「…?」 やっぱり、笑顔が戻らない。 貴方の顔を見るだけで幸せなのに、 その笑顔が、私だけの特別になる日が来るのかなって。 「それじゃ、また後でね〜」 「あ、はあ」 妙に浮かれている私が理解できないようで、 困った表情をするその人。 それを尻目に、自分の席に座った。 『噂で聞いたんだけどよ』 『大石の好きなやつって』 『うちのクラスの―――』 「好きな人なんて、いないと思ってたのにな〜」 上がりっぱなしのほっぺは押さえて。 天井を見上げながら、考えた。 私が振り向かせるつもりだったけど、 既にこっちを向いてくれているなら。 知らないふりして言われるのを待つのもいいかもね? 「私、何も知らないもんね〜」 自分のずる賢さに余計笑った、ある日の朝。 ****** 見せ掛け悲恋!どうだ!! 少女漫画で「好きな人に好きな人が居ると知って落ち込んだら、実は自分でハッピー!」 というのはとても多いと思うんですが、これの場合 「好きな人の好きな人は自分で、思いっきりハッピーなんだけど落ち込んでる素振りを見せた作風」 ってやつです。小説だから成せる技って気もしますが。 こんなの偶然知っちゃったら、ラッキーもいいところですよね。 どうせだから告白しちゃえば一瞬なのに。やれいけ!(ぉ しかし、それが自分の好きな人の話だったらいいけど、 自分の嫌いな人の好きな人が自分…って展開だと、凄く悲惨なんですよね…。(過去に体験有り/号泣) 知ったかドイツ語講座。 |
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