気まぐれ雑記帳。
< 2003年04月26日(土) > 4という数字は。(&夢 No.063)
不吉に思われがちですよね。 (大石の誕生月は4月なのになぁという切なさ/てかもうすぐですね) もう休みがあと2日です。 ヒストリーとかエッセイとか色々と悲惨な状況です。(やれよ) サボテンのサボ子(正式にはサボ子2世/Saboko the Second)は元気に開花中。 ピンクの可愛い花がちょこんと乗ってます。今度種類を調べたいところ。 てか、大石の誕生日までホントあとちょっとだなぁ! イラストとかもなんとかしたいんだけど、どうだろう。 一万打もなんとかしなきゃいけないしな、うんうん。 漫画も描けるかなぁ…微妙。 当日にはケーキか何かお菓子を作りたい気分。 予定は未定なんですけどね。 ところで、どっちにあわせようかなぁ? 日本時間かドイツ時間か。 ・・・・・・。 日本時間30日中に作成して、ドイツ時間30日中に食す。よし、これだ。 昨日はキリ番一個消化。よし、これから頑張ろう。 (ホントにキリリク遅い…ゴメンなさい。もう忘れられてるかも/涙) 今日ドイツのお菓子を食べたんですが、 賞味期限を見てみると 2003年6月 17時52分 (いや、勿論日本語じゃないですけど) ・・・・・・。 日にちすら指定してないのに時間が指定してあるってどういうことだ?(寒) どうなってるんだ、ドイッチ。 今日の夢100題は『青空雨空』です。 キャラは勿論秀一郎氏で。 ****** 「あれ、雨?」 「ほんとだ。晴れてるのにな」 青空から降り注いできた、冷たい雨。 見てみると、東の空に大きな雨雲が。 「珍しいね、天気雨」 「狐の嫁入りってやつか?」 「おぉ、シュウってば博識!」 「普通だろ、このくらいは…」 笑いながら、私達は歩いた。 青い空の下、降り注ぐ雨の中。 微かに濡れながらも、それもまた楽しくて。 「なんか、こんなんじゃ傘差す気にもなれないね」 「そうだな」 一回足を止めて、掌を天に向け雨の降り具合を調べてみる。 シュウは、目の上に手をかざして空を見上げていた。 私も釣られて見上げる。 「…私ね、昔雨って空の涙なんだと思ってた」 「へぇ」 「結構ロマンチストでしょ?」 そう言ったら、シュウは笑うだけだったけど。 でも、昔は本気でそう考えてたんだ。 いや、今でもたまに考える。 空っていうのは、人の心を映し出してるんじゃないかって。 晴れのときは、元気なとき。 曇りのときは、気が塞いでるとき。 雨のときは、泣きたいとき。 雷のときは、怒ってるとき。 じゃあ、今日の空は――…? 「笑ってるけど、ホントは泣きたいのかなぁ…」 「え?」 「いや、こっちの話」 気にしないで、と付け加えて私はシュウの手を取った。 そのまま歩き出す私達。 青い空は、私達の上に広がって。 微かな雨は、私達を濡らして。 喋ってる間は、笑顔が絶えなかったけれど。 この乾いた笑顔を、空元気っていうのかな。 複雑な気持ちにしてくれた、今日の空模様。 ****** ドイツは天気雨、多いです。(今日は専らの雨なんですがね) 最近大稲シリーズ多いですね。まあ、誕生日前だし。(稲瀬のね) そんな訳でサービス。やっぱりこの設定が一番好きだ。 (2番目には『sunny-side up』のが好きさ。あれ気に入った) この100題で大稲シリーズは甘々ダークが多いのは、何故でしょう。 なんか最近この系統が書きやすい。微ダーク。 うーん…。 本編(ドリームページにあるほう)の、 6月から7月の間の話と思っていただければ。 自分は引っ越すことを告げられてて、でもまだ教えてなくて。 毎日が幸せだけど、どこか引け目を感じてる…と。よし、解決。 そういえば、テニラジがなにやら凄かったようで。 置鮎がなにか色々言ったらしいのぉ。 カーナビなしでも平気だとか、一番上手いビールがどうだとか。 しかし突っ込みたいことが。 |
●かくれんぼ● |