気まぐれ雑記帳。
< 2003年04月13日(日) > 暇人…?(&夢 No.052)
まだブレイクに入って2日目。 普通の土日を過ごしただけなのに…。 なんだか学校がないと寂しいであります。 すっぺぇ春横断中。(何) 青い春過ごせるのも今のうちよ、 と人生の先輩(何)に言われたのでそうしとく。 突然昔のゲームを掘り出してやってみたりするんですが。 (まぜっこ○ンスターなんて知ってる方いるんでしょうか) (ヨッ○ーのたまごも古いよなぁ) 改装しようかと随分前から悩んでますが、 どうもいいアイディアが浮かばない。 もうすぐサイト一周年出し、思い切ってやろうかなぁ、と…。 予定は未定なんですが。 一万打も頑張んなきゃねぇ。(最早一万打の記念とは思えない遅さ) キリ番も消化しなきゃ。 大石の誕生日も近いし。 海堂もだよ。 てか自分もだ。 何気に忙しいこと判明。 宿題はとりあえず本70Pを読み終わり、あとはエッセイか。 それからヒストリー…ひぃ! (日本語でもあまり好きではない歴史…英語でやれというほうが間違っている) (しかし私は負けない!と2日前に意気込んだはず、はず) 私はどうも紳士的キャラに弱い。 荒井先輩とか桜井君ってその系統だと思う。 絶対呼び捨てに出来ないし。紳士系だよね。(?) ふと思ってみた。それだけのこと。 (大石も紳士系だと思ってたけどなー。黒ぶり発揮しちゃったし) (まあそれも良さの一つ) 夢100題。 今日は『髪の毛切ったよ。』にします。 キャラクターは…森君で。(微妙だと思うなら思うがいい) そういえば森君ってばもうすぐ誕生日。 そうしたらもう一回書くことになるね、すぐに。(ワクワクv←楽しみらしい) ****** 心機一転。 髪、切りました。 といっても、前髪はちょっと揃えただけ。 後ろも、ほんの少し短めにしただけ。 でも、自分としてはなんだか凄くすっきりした感じ。 鏡の前で、私は笑顔を作ってから出かけた。 よーし、進化後の私を見せてやる! …とは言ったものの特に何も変わらず、 いつもの学校生活が始まった。 「おはよー」 「あ、おはよー」 クラスメイトとは何気ない挨拶を交わしたりして。 自分の机に鞄を下ろすと、早速友人の元へ向かう。 「おはよっ」 「あ、おはよ。ねぇねぇ、昨日のテレビ見た?」 「見た見た〜」 いつもの調子で会話は始まって。 そして喋り続ける。 何も変わらない日常。 私が髪を切ったという事実…。 誰も気付いていないようです。 そんなに微量しか切ってないかなぁ? 誰かしら気付いてくれてもいいと思うんだけど…。 『キーンコーンカーンコーン…』 「あ、また後でね」 「はいはい」 友人の元を離れ、自分の席に戻る。 そして、隣に座った男子生徒に声を掛けた。 「おはよ、森君」 「あ、おはよう」 「今日は天気がいいね」 「うん、そうだな」 …この何気ない会話だけど、実は幸せだったりする。 何を隠そう…私は森君に恋する乙女。 切っ掛けは覚えてないんだけど、いつの間にか好きだったのです! 友達に話すと、微妙な表情をされる。 確かに、森君って一見パッとしないタイプだけど。 でも、好きなものは好きなんだ! 人の価値観にケチ付けるなー!! …と、いうわけで好きなのです。意味不明だけど。 ホームルームはそんなことを考えているうちに終わった。 …私の今日の目標。 誰かに、髪を切ったことを気付かれること。よし。 「ちょっと他のクラスに遊びに行ってこようかなー」 「行ってらっしゃい…あ、そうだ」 「?」 軽い足取りで机を発ったとき、呼び止められた。 振り返ると、森君は言ってきた。 「髪、切ったんだな」 「!」 私は、そのままフリーズした。 「…ん、切ってなかった?」 「いや、切った切った!いやーよく気付いたね」 言いながら、私は自分の席に戻ってすとんと座った。 「え、他のクラスに行くんじゃ…」 「いいのいいの!」 「……?」 不思議そうな表情を森君を他所に、 私は頬杖を突くと、にこにこ笑うのだった。 何でだろう。 大したことじゃないのに、好きな人に言われるだけで。 なんか、幸せだぁ。 ****** 幸せ一杯主人公。 森君の喋り口調が分からなくて焦った。 私の中では森君は可愛い設定なんですが…。 アニメの声は結構低かったのを思い出して、戸惑いまくり。 まあ、森君天然説は譲れないわな。 実際は髪を切ったのではなく、新しい鞄にしたときのことですが。 その人にだけ気付かれてなんか嬉。 他の人は一週間以上経ってから気付いてみたり。おい。(笑) とある男子なんか、「なんで変えたことを教えてくれなかっただ!?」と言い始める始末。 うちのクラスは意味不明な人が多い。(笑) 何故かシリーズ化知ったかドイツ語講座。 |
●かくれんぼ● |