気まぐれ雑記帳。
< 2003年04月07日(月) > テニプリ替え歌シリーズ勃発。(&夢 No.084)
本日も元気一杯。 語りモード炸裂テニプリ日記。 しかし最近ちょっと惚気モード炸裂恋愛日記になりつつあるので 方向転換しようと思います。 (ちょっと最近素晴しく横道にそれてたもので) そのほうが良いでしょう?ねぇ。 だってジャンルが漫画・アニメだしぃー。 という訳でこれからは素敵にテニプリ語ります。ふんば。 一人で浸ってても構わねぇーってならそれでもいいんですが。 (だって日記って元はといえば個人のものでしょう?) (でもネットで公開してる手前ねぇ) というかぶっちゃけると、あんまり騒いでるとフラれたとき痛いから。(妙に受身) まあ、最終的に結論から行くと、テニプリ語ろうってこと。 でもなー。 やっぱこっちに居るとネタ少ないよなー。(−ε− 突然替え歌シリーズ。 元歌を頑張って当ててみよう。 ♪リズムーにー乗ってーどーこーまで行こう〜 終わり。(短) ♪ひーよしーこーの夜ー …何もいうまい。 ♪いーつだって迷わなーいキヨスミはラッキーよ〜 意外と2番を知っている人は少ないのでは。 ♪そばかすなんて気にしないわー ハナペチャだってだってだってお気に入り カモリに悪戯大好き グランド100周大好き(?) わたしはーわたしはーわたしはマサやん 御免なさい。(土下座) しかし、どこかに有りそうなネタだ。 ♪壇×2心惹かれてく その眩しい笑顔に …誰が歌ってんだ?(果てしない疑問) …終わり。 無理矢理ネタを作ってるっぽくて痛いぞ?(苦) あ、まだあったね。 ♪もぉもしぃろぉがぁ かたおもぉいぃ しぃちゃぁってぇるぅー! 読みにくいことこの上なし。(笑) チラチラって目ーが合えばーすぐに喧嘩っ♪(やめろって) あと、こんなのもあったなぁ。 ♪赤 青 白の衣装着けた 青学レギュラーしゃしゃり出てー♪ カラオケに行くたび歌ってたけど。最近歌ってない。 大菊なったーら何になる〜♪とかでもいけるかなぁ。(ぇ 大石と菊丸が、木の上で 大菊なったら何になる?ってか。(笑えん) そういえば面白い歌を思い出した。 Syuichiro & Eiji sitting in a tree♪ K-I-S-S-I-N-G♪ First comes loves♪ Second comes marriage♪ Third comes Eiji with a baby carriage♪ 確かこんな感じ。懐かしい。 (小学校とかで使われた冷やかしの歌です) (分かるかただけ分かってください) (稲瀬に訳を訊かないように/笑:いや、どうしても知りたかったら良いんだけど) そんな感じで終わっとく。 元歌が何か全部分かった人は相当凄い、と思う。(最後のは替え歌じゃないですが) それじゃあ夢100題。 今日は『フェンスの向こう』にしとく。 キャラは何故か内村君。不動峰の顔面キラーよ。(分からない人の為にフォロー) 私的趣味。なんとなく合ってる気がしたから…。 ****** 「ねぇ、3年の橘先輩ってカッコいいと思わない?」 「――」 全ては、友人に言われた一言から。 好きな人について楽しそうに語る友人を見て。 私の好きな人って、誰だろう。 「という訳で、今日テニス部の見学に行こ!」 「うん。……は?」 「今うんって言ったね、決定ー!」 「え、ちょっと待ってよ!!」 ぼーっとしているうちに、いつの間にか事態は進んでいて。 …ま、いっか。暇だし。 それより、どこかに素敵な恋は転がってないものかねぇ…。 そんな簡単に見つかるものでもないか、はぁ。 「…これが、噂のテニス部?」 「で、でも凄く強いんだってよ!」 そこにあったのは、狭いコート。 活動しているのは、たった7人。 「ホラ見て見てっ!先輩カッコいいー!!」 「あーはいはい」 一人で盛り上がる友人に軽く相槌を打つ。 しかし、自分は別にその人に興味がある訳でもなく…。 私の好きな人って、誰だろー……。 ま、無理に作るものでもないと思うけど。 「あ、これからダブルスの練習だって。橘先輩見れないじゃーん」 その声を聞いてコートに視線を戻すと、 反面に二人ずつ散らばって、何やら緊迫なムード。 何やらミニゲームをやるらしい。 そうしたら、何やらクラスの男子が目に入って。 確か内村…京介とかいったかな? フルネームなんてはっきりと覚えていもしないし。 でも、同じクラスだし。 なんとなーく気に掛けてみた。 そう、なんとなくだったのに。 「―――」 いつの間にか、心奪われてた。 その真剣な眼差しに。 前を見据える眼光に。 気付けば、捕らわれて動けなくなっていた。 クラスの平凡な男子のうちの一人でしかないと思ってた。 無意味なほどに生意気で、愛想がなくて。 そのくせに、人のことはいつも馬鹿にしてくるし。 どちらかというと、嫌なやつだと思ってた。 嫌なやつだと思ってたのに。 フェンスを挟んで向こう側。 たったそれだけの距離なのに、 随分遠くに感じてしまう。 そう感じさせるのは、真っ直ぐな視線。 「あーあ、なんか退屈だし、帰ろっか」 「え、あ…うん」 自分のはっきりとしない気持ちを他所に、 私はフェンスに背を向けた。 でも、一つだけ分かる。 嫌なヤツだと思ってたのに。 嫌なヤツだと思ってたけど。 嫌いって訳じゃ、ないみたい。 ――フェンスの向こうからは、ボールを打ち合う音が聞こえる。 ****** なんで内村なんだ、という突っ込みは禁止。 (いいじゃんね、内村君!!) 実際はバンドでした。(コーラスとかアートとかで選択できるんだけど) クラリネットやってるんですよね。 どうも、私は紳士的行動と真っ直ぐな視線に弱いようです。(自覚有) そうか、思えばここで第2波がきてたのか…。 (『転んだ』と『どうしてだろう』の間の事件と思っていただければ) 復活☆知ったかドイツ語講座。 |
●かくれんぼ● |