気まぐれ雑記帳。
< 2003年04月06日(日) > 夢を見た。(&夢 No.099)
昨晩、何故か胃痛にうなされた。 家族でドイツ料理のレストランに旅立ちましたが、 ほとんど食べれませんでした;; 寧ろ食べたら悪化したし…。 薬飲んだらすんなり治ってそのままグッドスリープですが。(ぉ そうしたら、休みの日の前日の割りに早く寝まして。 そして休みの日だから今日も遅くまで寝てたし。 睡眠たっぷりです。 お陰で、夢を見ました。 久しぶりです。最初から最後までほとんど鮮明に思い出せる夢なんて。 しかも、この夢が素敵に私の心理状況映し出してるんですなぁ。 というか今までの経験上、一部始終を思い出せる夢は、 自分の心理状態を映し出してる場合が多いです。 どんな夢だったかは、話すと長いんですけどね。 でも折角なので書きます。 特に意味はないんですが私的に反転法にしとく。 稲瀬の夢になんて興味ない方は普通に飛ばしてくださって結構です。 舞台は、日本。 場面は、卒業式を終えたところから始まる。 みんなが自分の席に座ってて、先生が何かを言って立ち上がるんだ。 それで本当は校庭のパレードに行かなきゃ行けないんだけど、 そのままみんなで教室で遊んでた。 実際と同じだ。少し雰囲気は違ったけど。 もう行くことはないのかな、3Dの教室……。 クラスで一番仲良かったと思われるW先輩と、卒業しちゃったねなんて話してて。 そこで、何故か混乱してる我。(さすが夢) これじゃあもうS君(稲瀬の好きな人です/恥)に会えないじゃん! なんて考えてるんですね。 卒業式が始まる前に机に"I love you."でも書いときゃ良かった! とか思ってます。結構大胆な娘。(微妙にエイプリルフールとリンクしてるくさいぞ) しかし、時既に遅し。 そのことをW先輩に訴えたら、 「じゃあ二人で書き損ねたことを今書こう!」ということになって、 何故か教室の入り口の横の柱の部分に書いてます。(なんのこっちゃ) 教室の入り口に居るので廊下が見えます。 すると、E組(廊下の一番奥)の部分でT(先生)が怒ってます。 「もうこれで最後で卒業なんだから…」とかなんとか。 周りを20人ぐらいの生徒で囲んでます。謎です。とにかく謎です。 「うちらも隠れなきゃ!」と何故か隠れることになっててそんなことを言う我。 しかし「大丈夫だよ」なW先輩。(さすがだ) 結局、私は教室の壁にピッタリ貼りついて隠れます。 W先輩も最終的には隠れました。(笑) とりあえず二人とも生還。 続きを書こうとします。 (この時点で私は"I"しか書けてない/最後まで著す勇気が今の自分にはないってこと?) 結局書き終えることの出来ないまま(それでいいんかい)、 校庭のパレードに向かいます。 階段の手すりが何故かT校のものではなくISD(今の学校)のもので、 スライデング出来なかったのが名残惜しく。(スライディングは私の趣味だった/おてんば娘) そしていざ校庭に出てみると…。 何故か体育大会。いつの間にか体育着。この意味不明さがまた夢っぽく。 巨大な騎馬戦みたいなものをやってます。 目的は、崩れずに反対側のゴールを目指すみたいです。 (体育大会でやったローハイドとムカデレースが混じってるぞ) もう、50人ぐらいで騎馬組んでます。 はっきり言って周りの40人ぐらいは役割を果たせてません。(笑:一緒に走ってるだけだったよ) 女子組対男子組だったんですが、見事女子組が勝利します。 ゴールしたら、その場に座らなきゃ勝ちになりません。(学校でもそうだったなぁ/しみじみ) (そして真ん中の先頭にEが居る辺り、3年のムカデレースを思い出す) なのに、我がチームの10人ほどが水筒のお茶を飲んでいて、その場に居ません。 「なにやってんだー!」と叫ぶと、「はい!」と言いながら走ってきます。 みんな声ピッタリでした。返事は宜しい。(何) その中にバレー部の1・2年が大勢居ました。 はは、私バレー部の後輩のことどう思ってんだ。 (でも、正直数人信用いかない子が居た…いや、好きなんだけど。いざって時は…みたいな子がさ) それで、とりあえず勝利。 体育座りしてるわけです。笑。 そうしたら、そこで気付くわけです。 あれ、私って今はT校に居るけどドイツのISDに戻るんじゃない?…と。 もう、思い出した瞬間嬉しくって。 まだS君とお別れじゃないやーって。 安心しすぎて涙が出ました。ボロ泣きしてました。 傍から見ればもはや意味不明です。 (でも嬉しかったんです。ほっといてやってください/この恋する夢見っ娘め) 卒業式より凄まじい勢いで泣いた気がします。笑。 でも思い出せて良かった…。 (いや、目が覚めれば思い出すだろうて) そんなところで、解散。家に帰ります。(曖昧な卒業式だ/てか体育大会?) したら、何故か後をつけられます。ストーカーです。どうしましょ。(どうしましょかよ) いつの間にか小学校の通学路を歩いてます。(何故…?) どこまでも付いてきます。ヘンなおっさんです。 夢の中では芸能人だって分かってたんですが。誰だっけ。(はて?) とりあえず、付けられます。 そして私は、自分の帰り道じゃないほうを行くことにします。(友人Mたんの家に向かってるよ) そうしたら、偶然にも(今の)クラスの男子、H君が居ます。 だから、助けろと訴えるんですが、 オレも子供だ、的なことを言われます。(最早意味不明以外の何物でもない) とりあえず助けてもらえなかった。ぐすん。 (私この人のことどう思ってるんだ?/いや、なんか信用のいかないやつなの。苦笑) とりあえず自分一人で歩きます。頑張って歩いてます。 そうしたらISDの演劇部の日本人が道端劇をしてます。 (※ISDに演劇部なんてありません。夢の中ではそうだと悟ってた) そんなところで目が覚めた。微笑。 …意味不明な夢でしょう? でも自分の心理状況を良く映し出してると思う。 最近良く日本の友達の夢見るし。なんだかんだいって寂しいらしぃ。 (7月に引っ越したときも凄い夢見たな) (解析すればするほど自分の心理状況が良く分かっていく) 夢占いにでも掛けてみようかな。 という訳で(?)夢100題。 上のやつなんとかネタに出来ないかと思ったけど無理っぽいです。 いや、頑張ればできるけど。ちょっと無理矢理っぽいな。 ひょんなことから昔(といっても2週間前)の体験談を使います。(やっぱ体験談かよ) 題は『プレゼント』ということで。 キャラは誰でもいいけど…私的イメージで桃ちゃんがベストフィット。 ****** 「………」 独り、机に肘を突いて一枚のコインを眺めては、 にこにことしている。 傍から見れば、よっぽど奇妙な光景であろう。 でも、幸せだから。 指で弾いて回してみたり。 止まったとき裏か表か当ててみたり。 掌に乗せたときの冷たい感触を味わってみたり。 たった一枚のコインで、こんなに幸せになれるなんて、不思議。 それもこれも、貴方に貰った物だから。 『悪い、100円貸してくれねぇ?』 『え?』 『頼む!必ず返すから』 『別にいいケド…』 そうして、私の手から貴方の手へと渡ったコイン。 翌日、今度は貴方の手から私の手へ渡ってきた。 『サンキューな』 どう致しまして、しか掛け返す言葉はなかったけれど。 渡される際に、不意に触れた手に心臓が高鳴ってみたりして。 その一枚のコインは、すぐお財布には入れず、 何故かポケットの中に入れられた。 たまに手の中で転がしたりして、存在を確認しながら。 冷静になって考えれば、 他のお金と交じらないために、 無意識だけど意図的に取った行動だったのかも。 未だに使う気にはなれなくて、 たった一枚だけ、大事に取ってある。 どんなものだって、貴方から貰えばプレゼント。 その瞬間から、大切な宝物になるんだ。 ****** 夢見てます。(一日中夢見すぎです) 実際は100円じゃなくて1ユーロです、とかカッコつけてみる。(うわ) お守りにする気満々です。 桃ちゃんはきっと購買でヤキソバパンでも買おうと思ったらお金が足りなかったんです。 そう思ってください。 (実際のヤツもそんな感じだろう…他に思いつかん) |
●かくれんぼ● |