気まぐれ雑記帳。
< 2003年04月01日(火) > エイプリルフール。(&夢 No.011)+追記
突然ですが、皆さんに重大な報告があります。 唐突ですが、本日を持ちまして●かくれんぼ●は閉鎖することと致しました。 理由は沢山あるのですが、大きなことはテニプリへの愛がなくなったこと。 その上でほぼテニプリオンリーとなってしまったこのサイトを運営していくのは、 大きくいえば負担なのです。 他にオフで忙しいことが続くなどによって、サイト自体を運営するのが困難だということ。 今まで応援してくださった方有り難う御座いました。 感謝の言葉は言い表せないほどです。 でも、それも今日まで。 ネット上にはまだ時折顔を出すと思うので、その時は温かく迎えてやってくださると嬉しいです。 それでは、さようなら。 なぁーんちゃってv(はあと) ……ごめんなさい。<( _ _;)> 笑えるギャグのつもりだったんですが、笑えなかった?(コラ) 一応、エイプリルフールと一言残して去る。 去らねぇよ!それこそ嘘だ。 えぇ、皆さんご存知だと思いますが本日はエイプリルフール、四月バカですね。ハイ。 稲瀬は既に10人以上の人をハメましたv これで引っ掛かった方もいるかなぁ?記録更新だ!(ごめんなさい…) あ、もしかしてそっちではもう4月2日? ・・・・・・。 御免なさい。m(。−_−。)m 平謝り まあ、4月1日の日記ってことで許して?(こら) あー、今日は久しぶりに楽しい4月1日でした。 何しろ日本では4月1日っていったら学生さんは春休み。 4月1日に学校があったの何年ぶりだろ!?8年ぶり? めっちゃくちゃ楽しかった。 作戦も実行できたしv(昨日いってたやつネ) これが一番楽しかったかな。ふはは。自分の勇気に万歳。 詳しい詳細は夢小説に篭めることに。(いつものパターン) ところで上の文章。 真実に直すとどんな感じでしょう? ↓書いてみた。 ●かくれんぼ●は今日も元気に活動中! テニプリメインよろずサイトといいつつも最近明らかにテニプリオンリー。 それもまた愛故なので許してやってください。 サイト運営は既に稲瀬の趣味であり、 寧ろ宿題をちゃんとやってくれ!な勢いで趣味優先。(それも問題有り) いつも応援してくださっている方、とても嬉しいです! これからも頑張るので、応援宜しくにゃv と、いうわけでぇ〜。(高橋さん風) どもっ!菊丸英二役の、稲瀬ちひろです。うふっ。(違うわ/エイプリルフールだって) まあ、そんな訳です。 これからも宜しくお願いしますと簡潔に纏まったところで(?)、夢小説。 今日は『恋愛ゲーム』に挑戦です。 キャラは誰でも良かったんだけど私的萌的に大石を選択。(ぉ 最近黒気味だしな。うん。いいだろ。(意味深) ****** 作戦は、一日前から計画されていて。 出来事は、四月の初めの日に実行される。 それは楽しい、凄くエキサイティングで、 ちょっぴりドキドキする、ゲーム。 「なあ、今日の宿題やってきたかい?」 「当ったり前でしょ!」 「ちょっと見せてくれないか、一箇所分からないことがあって」 「いいよ〜」 予想外に早く来襲したチャンスに、 準備がまだの私の心は、ドキンと高鳴った。 でも、これは確かにチャンス。 これを逃したら、絶対次はない…! そう思いながら、隣で一生懸命自分と私のノートを見比べてる愛しい人を見た。 パラリとページを捲った瞬間、今だ!と言わんばかりに声を掛けた。 「ねえねえ」 「ん?」 「私、貴方のことが好き」 沈黙は、優に5秒はあったと思う。 相手の困った顔。 何か言おうとして戸惑ってる唇。 このゲームは、私の勝利。 「…なんちゃって」 「え、……あ!」 私は、とある文字を書いた左手を目の前に掲げた。 そこに書いてあった文字は、 “April Fool!” 「引っ掛かった引っ掛かった!」 「参ったなこりゃ…」 横で苦笑する貴方。 でも、本当は本当に本当だよ、なんて。 貴方のことが好きだって言うのが嘘だって言うのが、ウソなんだよ。 そんなこと考えてる自分に、私もまた苦笑してしまった。 あーあ、悪戯程度に何こんなどきどきしてるんだ自分ー! と思ったけど、自分の気持ちは正直で。 でもまあ、私の勝ちだよね? 「…ありがと。助かったよ」 「はいはい」 ノートを持って立ち上がる貴方を見ながら、 ゲームの勝利に心の中でガッツポーズ。その時。 「…さっきのさ」 「え?」 「本当だったら、嬉しかったんだけどな」 貴方の笑顔に、私は優に5秒は固まった。 ちょっと…待って。 え、もしかして、本当の本当にそういう展開! ちょっと、え、うわ、どうしよ!! 戸惑っていると、貴方は顔を突き出して。 「…エイプリルフール」 「え?あ……あぁっ!!やられたー!!」 悔しくって、自分の頭を抱え込む。 そうか。そうだよね。そうだったのか…。 悔しいやら虚しいやらの気持ちに包まれる。 離れた場所でクラスメイトと話を始める貴方に、 こっそり愛しい視線を投げかけながら、苦笑した。 このゲーム、どうやら貴方の勝ちみたい…。 どうなるか分からないから、楽しい。 この、“恋愛”っていうゲームは。 そう思いながら、本当の気持ちはなんなんだろう、って疑問を持って。 次のゲームは、本気の試合。 絶対に、勝ってやるぞって決めた。 ****** ふわははは現実50%!(壊) やりました。クラスの男子に"I love you..."。(マジ) 昔からの定番でしたがね。やったの初めてだよ。 あー緊張した。本当に悪戯程度でなんでこんなに緊張せなあかんねん。(知るか) 相手の表情がなんとも言えなかった。あーおもちろい。 向こうから返答が来るってのは、ドリームですがね。ドリィム。 私もやられてみたかった…。(おっと本音が) これも『sunny-side up』とリンクしてるくさい。 この設定何気に好きだなぁ、自分。 ちなみに次の本気のゲームってのは告白って意味です。補足。 いや、稲瀬ちひろ自身がするとはいいませんよ。(釘刺し) やっぱ大石好きだ。(結論) そういえばヒストリーのプレゼンテーションはCでした。 Dの予定だったので、良かったわ。(笑) |
●かくれんぼ● |