気まぐれ雑記帳。
|
＜ 2003年02月08日(土) ＞ 今日は３件でした！！(＋ＳＳ)
荒カチで検索たどり着いた方の人数です。（題名より） 嬉しいなあ。 しかし、gooで『荒カチ テニプリ』で検索すると、 ７件中４件が我が家関係と言うのはどういうことであろう。（遠い目） 逆算して進んでいったら、素敵に荒カチ推奨のサイト様に出会った。 後でお友達になりに行こう。（唐突） 荒カチメジャーか希望。 この際荒井×カチローだろうとカチ荒だろうとなんでもいいよ！ 二人セットで！ハッピーミールで！！（勘違い） でもやっぱり荒井ｖカチローが好き。 なんか最近荒カティについてしか語ってないぞ自分！？ いいじゃん、だって好きなんだもん！（ヤケ） １００質改訂版出さなきゃいかんかなぁ、と思う。 いや、勝手な自己満ですが。 突然ジャンルが変わりますが、 本日は爆走兄弟レッツ＆ゴーの強豪チーム、ブーメランズのリーダー、 ジム・アレキサンダーだかアンダーソンJr.だか君の誕生日です！ （間違った知識を植えつける）（ってか名前がはっきりしてないのを見る辺りでやられ役ってバレバレ） へっ…分かってるよ。 ブーメランズが話の中で唯一勝ちシーンが描かれてないチームだってことぐらい！ ゲームでは明らかに四駆のポテンシャル一番低かったしナ。 （重いし、加速悪いは直線も延びないわ、かといってカーブもそんなに言い訳ではなく） ソーラーカーなのになんで電池積む必要があるんだよ！（重さが２乗になるわ） ふへへへ…。 ミハジムと荒カチって“原作公認だけどマイナー”という素敵なポジションだよね。 どうもこういうのにハマる傾向があるらしい…。 １４日はミハエルの誕生日だしな。１１日は真ん中だ。なにか祝おうか。 テニプリに戻りまして。 荒カチＳＳ。今日終わるかな、という希望の元に。 ＊＊＊＊＊＊＊ なんだかギクシャクしてたけど、 僕と荒井先輩は一応話しながら帰りました。 時々会話が途切れて気まずかったりしたけど…。 だって、なんか先輩と二人なんて緊張するし、話題なんて浮かばないよ！！ …ところで思ったけど、 荒井先輩って、帰り道こっちの方向、だっけ……？ 色々と思い返してみたけど、 僕は今まで荒井先輩を登校中や下校中に見かけたことが無い 多少の時間のずれはあっても、一度も見たことが無いなんて…。 ってことは、もしかして…？ 「あのー…荒井先輩？」 「なんだよ」 「荒井先輩って、帰り道こっち、でしたっけ…？」 「――」 問うと、荒井先輩は目を大きく開けて固まった。 …あ、もしかして、 また余分なこと訊いちゃった！？ う〜どうして僕ってこうなんだろ…。 思っていると、荒井先輩は口を開いた。 「今日は、ちょっとこっちに用事があるんだよ…」 「え、じゃあごめんなさい！こんなに遅くまで足止めしちゃって…」 謝ると、荒井先輩は困った風な顔をした。 またやっちゃったー…と思っていると、自分の家が見えた。 「荒井先輩、僕の家そこなので…」 「ああ」 「本当にわざわざ済みませんでした！」 深く、深ぁーく頭を下げた。 すると、荒井先輩は口を開いた。 「別に、俺は…」 「はい？」 「あ、いや、なんでもねぇ…」 意味深なところで言葉を区切ると、 荒井先輩は背を向けて、じゃあな、と言った。 そして…元来た道を走っていった。 …用事があってこっちに来たのに、なんで道を戻ってくの？ 色々と理由を考えても、 結論はどうしても同じところに辿り着いてしまう。 心配して、送ってくれたんだ……。 素っ気無い態度だって、 ただ単に、照れ隠しだとしたら？ 「……ありがとうございました」 見えなくなった背中に、僕はぽつりと呟いた。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ …やっぱり続くみたいです。 私は日記連載で「今日終わる予定」は大抵終わらない。（笑） 今日こそ絶対に終わる！っていってもたまに終わらないし。（遠い目） 荒井さんはカチローをご自宅まで送り届けたわけですねー。 そりゃ、カチロじゃいつ襲われても可笑しくないもの！！（真顔） さすが紳士！荒井先輩は紳士！！(主張)（ちなみにカチローは少女らしい） |
●かくれんぼ●
|