気まぐれ雑記帳。
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＜ 2003年01月18日(土) ＞ テニプリＤＶＤ感想〜。(＋ＳＳ)
我が家にテレビ台がやってきた。（今まで床に置いてあった哀れＤＶＤ再生機能内臓テレビ） 早速、ＤＶＤを見ようということになった。 見るものがテニプリしかないなんてな！（笑） （噂によるとどこかに尾崎豊がいるらしいが） VOL.11…波乱〜ジャックナイフ。つまり、 私が日本を旅立った回からですよ！！狙われた大石ぃ！！ …あれ？ 姉御(兄)に先に見るなといわれてました？ …ごめん、見ちゃった。（爆死） なんつぅかね、 久しぶりに大画面(といっても普通/ずっとパソコンで見てたから)で見るテニプリは 最高でした！（キャホー） これが…半年前までは当たり前だったなんてな。FU。（そういえばもう半年か！すげー！！） 波乱。これは旅立つ前に最後にみたやつですね。 始まって早々桃海だった。やっぱケンカしなきゃ。桃ちゃんのポーズがめちゃ好きだ。 ところで陽様に言われて気付きました。（ファンとして失格だな） 森君と内村って程好い具合に事故から逃れてたんですね。こりゃいいや！ 初めて意識して森君と桜井の声を聞いた。 桜井君の声、結構好きなんですけど誰ですか？使いまわしですか？（最悪） 森君の声も…まあ、よいですよね。（なんだその間は） ところで石田と桜井の新コンビネーションってなんですか？ 本誌の練習試合で使われたりしなかったのかしら？ 事故の衝撃で忘れましたーとかいったら笑えもしないわな。寒。 んで狙われた大石。 地味'Ｓ…ぐふふｖ（危険） そうそう、あの話見たかったんだよね！ それが、予告までかよ！ってツッコミまくってたなぁ。 （だって、地味'Ｓの漫才で締めくくりですよ！？） 見て、感想。 黄金、ホモすぎ！手は繋ぐし見詰め合うし、なんなんだ。 ああ…試合中に４回手を繋いだとか…聞いたな、くすくす。(木更津？)（最近貴公子ブームなのですか？） 試合終了後は原作とは変わってましたね。 あの、大石が「さぁ俺の胸に飛び込んでおいで」ってやつ。（勘違い） やっぱホモすぎてカット？放送禁止ですか？（ナルトや発芽のように） 菊がアクロバティックで決めるとこと、 めっちゃくちゃホモシーンなのに感動泣きしちゃったよ。 なんか昔を思い出したっていうか？ （手を握り合って見詰め合うのを見てかよ…なんか痛いな） ラッキー千石。 なんか桃海だと思った。（そればっか） そしてやっぱり桃ちゃんはいいなぁと惚れ直した。 ジャックナイフ。 どこかで桃海を感じた。（そればっか２） 桃ちゃんやっぱり最高だよと惚れ込んだ。 そんでこの話かな？ カチローが亜久津との回想するの。 荒カティだぁ！！と思ってめちゃ興奮してたら荒井さんが出なくて ショック受けたのは私だけではないと信じてますよ！！泣いてやるぅ！ まあ、次の場面がカチリョっぽかったので許す。カチロー天然攻。（天然襲い受でも良/何がだ） カチロー可愛い。最高。もう最近めちゃくちゃカチロー萌。 はじめあんまり好きじゃなかった気もするけど…。どうだったっけ？ 母が会社のパーティーのビンゴでノーパソを当てた。 こりゃびっくりだね。しかも最新型だって。 ドイツ初雪＆日記９０００記念。 ってかもうすぐ１万行きそうな勢いで感謝感激。 早く終わらせなきゃっていうか今日終わると思われる。 謎菊桃話第９話(多分)、最終回で御座います。 ＊＊＊ 翌朝、目が覚めると天気はめちゃめちゃ良かった。 急いで窓の外を見ると、雪は昨日大きな山になってたところに ちょびっと残ってるだけだった。 天気はよくなったのに、これはこれでショックじゃん？ なんて、昨日とは打って変わった天気にまた同じような気持ち。 少し沈み気味になりそうだった…でも、 昨日桃に言われた言葉を思い出すと、なんか大丈夫な気がした。 きっと、今日も良いことある。 いや、良いこと…作るんだ！ ** やっぱり、ぽかぽかのいい天気は好きだなーと思った。 窓際でお天道様の光浴びて、気持ちい良いから授業中うとうと居眠りしちゃった。 また先生に当てられて、また答えられなかった。 オレってば反省も精進もしないにゃ〜って、自分で笑っちゃった。 ――雪が溶けるということは、春に近付いているということ。 その言葉を呪文みたいに心の中で唱えていると、 オレの心の中にとある気持ちが芽吹いた。 そのことばっかり考えてたら、またうっかり先生に当てられた。 そんでもってまた分からなかったけど、 不二がこっそり教えてくれた。 持つべきものは友達だにゃーって思ったけど、 授業の後こっぴどく叱られちゃった。 ドンマイドンマイなんつって誤魔化したけど。 そんな学校生活、いよいよ部活に差し掛かる。 部室へ行くと…桃が一人で居た。 「やっほ〜い♪」 「エージ先輩、ちわっス！」 いつもの元気な笑顔の桃が居て、 今日も良いことあったや、なんて思ってみる単純な自分。 いや、良いことはそれだけには終わらせない。 今日は、自分で良いこと作るんだから。 「桃、雪だるま、見た？」 「あ、はい…見ました、けど…」 「……溶けちゃった、ね」 「はい…」 そう、昨日作った雪だるまは、ものの見事に溶けきってしまった。 その場所には、小さな水溜りがあるだけで、 他にはなんにも残っていなかった。 「寂しいにゃ〜。一日で溶けちゃうなんて！」 「そうっスねー」 確かに寂しい…けど、もう辛くはないもん。 雪が溶けるってことは、春に近付いているってことだから。 これからもまだ寒い日はあると思うけど。 でも、間違いなく一日一日春に近付いているというのは事実だから。 春になると、若葉が芽吹くように。 暖かくなると、花が咲くように。 オレの中に気持ちも、大きく膨らんだ。 本当の春はまだだけど、暖かい春を温かく迎えるために。 今ここで、全てを明かそう。 芽生えた新芽を、紡いでしまわないように。 「ねぇ桃、オレさ――」 雪だるまは溶けてしまったけど、 もっと、大事なものを手に入れるために。 春を告げるのは、一筋の風。 春一番は、メッセージを乗せて――…。 -fin- ＊＊＊ ごめんなさい…意味不明になっちゃった！（号泣） アップするときは…修正できるかな。 出来ないほどねじくれてる？ぎゃふんっ。 とりあえず、全部読んでくださったかた有り難う御座いました！ 皆勤賞をあげます。（皆勤？） ああもう難しいよ、菊桃…。 ところで、父がテニプリにはまってしまったのか、 「他の巻もある？」と聞いてくる始末…どうしよう。（笑） |
●かくれんぼ●
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