気まぐれ雑記帳。
< 2003年01月15日(水) > 不動峰愛。(+SS)
素敵過ぎる同盟様発見。 峰大好きっ娘としてはもう嬉しくて×2v (桜井君ラブ。森って可愛いすぎ。顔面キラーに愛。石田も…悪くないよね。うん。) 上手い具合に50番取得できて嬉。 どうしても不動峰というとあの3人+女が目立ってしまうこの時代。 (ちょっと石田は補欠レベル) 森君、漫画で活躍の場あった!?(台詞なんて指折りだぜ!) 桜井君、あんなカッコいいのに石田より人気がないのは何故だ!?(決め技なきゃダメかよ!!) 内村、あんなきゃわゆいのにぃぃっ!! はぁ。 ふへへ。最近描きたいイラストは不動峰だったりする。 (始めは神尾と伊武が描きたかったんだけどやっぱ全員いなきゃな!) (ってか桜井君って好きなのに描いたことないんだども…) (…今気付いたけど峰で真面目に描いたことあるの森君だけだ/爆) 小説も書きたいよなー。神杏とかも。他校も頑張ろう。うん。 (そして全く触れられていない橘さん/痛) 私信攻撃。 陽様、内村と森が峰のジャニーズってめちゃくちゃ同意です。 前友人が描いた森君見たらめちゃくちゃジャニーズ系だったし。(関係ない) 不動峰の横キャラに愛の手を…† (脇役だなんて認めねぇぞ!!/号泣) また氷で滑って遊んだ。(周りにはやはり小学生以下しか居なかったもよう/痛) そしてコケた。マヌケ以外の何者でもないです。 レポートカードが来た。 全部同じか上がってた。すっげー。 連載小説。どこまでいったか忘れちゃったよ。(こら) 初雪&9000祝の菊桃小説っス。第7回?多分。(違ったりして) *** 「よっしゃ〜桃め、どこだ〜!?」 雪を集めているうちに、結構進んできちゃったみたい。 桃もどっか行っちゃったかな〜? あっ! 「桃発見!よっしゃ、かぁくご…」 「エージ先輩、エージ先輩!」 しゃがみ込んでる桃を発見して、 早速ジャンボ雪玉を当ててやろうと思ったら…。 なにやら、手招きされた。 だから、横から覗き込んでみると…。 「…あっ!」 「へへっ、つい熱中しちゃって…可愛いでしょう」 桃は少し照れた感じに鼻を擦った。 そこには、雪だるまがあったんだ。 しかも……。 「何この雪だるま…猫みたい!」 「へへへ、エージ先輩のイメージで作ったんスよ」 尖った耳が付いたネコ型の雪だるまに、オレは思わず近寄った。 「何さ…オレのイメージっていうか思いっきり猫じゃん!」 「はは、それを言わないでくださいよ」 「……そうだ!」 オレはちょっと面白いことを思いついた。 自分の抱えてきたジャンボ雪玉の底を尖らした。 それから、上側に二つ盛り上がりをつけた。 「なんスか、それ…ハートっスか?」 「へへーん、これが違うんだな。……そりゃ!」 「おぉ!!」 オレはその雪玉(もう玉じゃないけど)をひっくり返した。 別に大したことじゃないのに、桃は無意味に驚いてた。 面白いノリのヤツだな、ほんと。 …いいヤツなんだ、凄く。 「…で、何なんスか、これ?」 「驚いといてそれかよ!」 オレが叱ると、桃はハハ、と笑った。 こういう瞬間が好きだ。 だから、一緒に居たいと思うんだ。 「…これで、桃の形」 「ああ、それで…」 桃は納得したようで、ポンと手を打った。 「こうやって、並べれば…と」 オレは、桃作の猫雪だるまの隣に、オレの桃雪だるまを置いた。 「…ほら!お友達が出来て、嬉しそうじゃん?」 「そうっスね。はは、こりゃいいや!」 一緒に笑った。 幸せだなー、と思う。 そう、一緒に居るだけでも、 とっても幸せなのだけど――。 「桃」 「はい?」 「…楽しかったね」 「はい!とっても楽しかったっス!」 ――やっぱり、もっと近くに居たいと思う。 *** ここまできてどうやって繋げようか焦ってみる。(オイ) お腹減って死にそうなので終わり。 ああ…夕食まで一時間半。(がっくり) |
●かくれんぼ● |