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気まぐれ雑記帳。

 2003年01月11日(土)   しあわせ。(+SS)


しあわせの歌を聴いて和む我。
HIRO-Xさんの歌かしら?なにかのカップリング曲。
MDだから分からん。Driving Myself辺りの?
HIRO-Xさんの歌はみんな好きだなぁ。
Anniversaryとかかなり好きよ。最近一番好きかも。

しあわせの歌が、なにかに似てる気がしてならない。
テイルズの歌の気がする…なんだろ。


そうそう。テイルズといえば。
ドイツ語習い始めたとき。
英語とほとんど同じなんですが、
Wがバ発音、Jがユ発音、Zがツ発音なんです。
しかし、それが何故かあまり違和感なかったんです。
なんでだろう…と、考えた結果。

 メルニクス語!!!(分かる方だけ分かって)

メルニクス語と同じだったんですね。いやー、解決。
昔メルニクス語練習したなぁ。 ̄− ̄(遠い目)
喋れたしね。微妙に。
問題は話し相手が居なかったってことだけどね。(大問題)




ドイツ初雪&日記9000HIT記念。
菊桃ですよ。第5回。サボってないぞ。偉いぞ自分。



 ***


午後の授業、オレは大浮かれだった。
雪って、大好きなんだよね!
心が躍るっていうの?
別に大したことじゃない気もするけど、すっごいワクワクする!
積もるかなー、積もるかなー、って窓の外ばっかりちらちら見てたら、
また先生に当てられた。
んでもってまた分からなかった…。

でも、もうどうでもいいにゃ!




 **




「部活は休み?」

部室に行って、手塚に言われた。
まあ…そりゃそうだよね。
雪は降ってるし。
さすがにこれじゃテニスできないよね。

「という訳で、今日は皆速やかに家に帰るように」

手塚の言葉で、皆ガヤガヤ帰っていった。

でも、オレはそこで帰ったりはしない。



「ねぇねぇ桃」

一番ノリのよさそうな桃を選んだ。
一番残ってほしい人でもあるし。

つつつと近寄って、耳元で言った。


「残ってさ、雪合戦でもしていかない?」


桃は振り返って、楽しそうな表情で言った。

「いいっスね、それ!」
「しー!大声出さないでよ!手塚に気付かれたら無理矢理下校させられる!」
「っとと;」

桃は手塚の方を見て、
うちらの会話が聞かれていないことを確認するとほっと肩を撫で下ろした。

「じゃ、他にも数人誘お!手塚に気付かれないようにね!」
「了解っス!」



そうして、集まったメンバー。


オレ。
桃。
おチビ。
大石。
乾。
一年3人組。

以上、計8人。




「みんな帰ったな。…それじゃあ大石、鍵は頼んだぞ」
「分かった。じゃあ、また明日な」
「ああ」
「………いいぞ、出てきて」
「よっしゃー!!」


手塚が帰って、オレたちは部室の裏から飛び出した。
よくやったー、と、オレは大石の肩を叩いた。
すると、大石は困ったような表情。

「なんで隠すんだ?別にいいじゃないか、気付かれたって…」
「いんや、絶対手塚は家に追い返してくる!!」
「誤魔化すこっちの身にもなってくれ…」

その辺は、ニシシと笑って茶化した。


「それじゃあみんな、戦争開始ー!!」


地面の見えないコートの上で、
みんなが散らばって雪を掻き集め始めた。




 ***



雪合戦!これがやりたかったんだって!!
メンバー…なんとなく。
不二はタカさんと一緒に帰宅しちゃった感じ。
荒井先輩とかは部活なしといわれて一番に帰っちゃった感じ。(笑)
んで、こんあメンバーになった…微妙。





カチローは書く意味あると思いますが…。




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