気まぐれ雑記帳。
< 2003年01月09日(木) > 現実な夢。(+SS)
いや、白昼夢でなくて。(汗) 私は、どうも現実か夢を確かめるとき口の中を噛むようで。(笑) いえね、ほっぺつねってもあんま痛くないのよ。 ほっぺが元々伸びる気質なもんだから。(微笑) で、噛んだわけよ。夢の中で。 「痛いし。やっぱ現実だ」by夢の中の私 …えぇ。 痛かったよ。(笑) こういうときどうすればいいの!? 更に、夢の中では凄い鮮明さがあったのよ! なんか、私の場合夢って微妙に霞んでるんです。 でも、すっごいはっきりした夢だった! そんでもって痛かったんですよ!? もう、現実との区別つけようなし!!(滝汗) 最近夢の中でも感覚があるんです。 痛いとか、他にも色々触った感触。 昔は映像だけだったのに。進化だ!(?) 桜乃の誕生日どうしよう。もうすぐだよね。 なんかやろうかな。 リョ桜ってのもシャクだな。(コラ) ま、たまには良いか。誕生日だしナ。 でも、桜リョっぽく。(必死の反発) そしてゴメン姉御!(私信だよったくもう!) 電話するの忘れた! (大貧民やっててすっかり熱中。こりゃ大変) あわわわ。どうしよ?明日は大丈夫かな?いいや、掛けちゃえ。(こら) おめつと…ぐふふ。(怖) ドイツ初雪記念という名の菊桃小説。 日記9000ということもあって毎日連載中。本日3回目。 *** 「おはよう不二〜」 「おはよ、英二」 教室について、オレは教科書を読んでる不二に声を掛けた。 「朝から勉強熱心だねー」 「うん、僕今日日直だからさ。当てられるんじゃないかと思ってね」 「ほー…」 さすが不二…こういうところも抜かりない。 オレが不二がパラパラとページをめくっているのを見ていると、 不二はこっちを見て言ってきた。 「感心してる場合じゃないよ、英二。結構先生って日直の列当てたりするじゃん?」 「げっ、マジ!?ヤバー!!!」 オレはドタバタと自分の席に座ると教科書を取り出した。 う…全然解んない; 「えーい止めた止めた!こんなことやってると余計気分が悪くなる!」 「なに、英二気分悪いの?」 「だって、この空だよ!?気持ちだって沈むっつーの!」 そうだそうだ。 勉強なんてしてたら黴吹いちゃうよ! 大石のところにでも遊びに行こうかな。 うん。そうしよう。 「じゃあね、不二。オレ大石の教室行ってくるから!」 「どうなっても知らないよー」 「オレも知らないもーん!!」 背中を向けたまま手をひらひらと振って、オレは教室を後にした。 廊下を走りながら、 頭の中をいろんな気持ちが回った。 本当に良いことが起こるのかという不安と、 どんなことが起こるのかという期待。 そして……彼への気持ち。 *** 雪降らないねー。(遠い目) 今日こそ降る予定だったのに。 雪×2!降れ×2!!(母さんが〜♪/違) まあ、気長に待っててやってください。 |
●かくれんぼ● |