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■ なくしてしまうのダロウカ。2
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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***** アイツが。
『夜家にいくからな』
なんてほざいた。 あたしは、 仕事とかを持ち出して、 適当に逃げる。
それは、危険なきがした。 以前なら、 問題なくいーよー といえてたけど。
アイツはアタシを、 今は女として見ている。 アタシは男としては、みていない。
家は危険だ。 だから、これだけでいいじゃない。 仕事帰りのカフェタイム。
『別れ際にキスすればよかった。』
後日、 そんなセリフをもらう。 マテ。
あぁ。 もうとっくに、 アタシタチの友人関係は、 壊れてしまっているんだね。
馬鹿みたいにふざけあったり、 まじめな話をしたり、 テキドに依存して、 テキドに依存されて、 でも、 違う部分で生きていたのに。
格別にスキだけど、 それはアイツがアタシによせる想いとは違う。 ある意味だれより大切な存在だけど、 でもそれは、 キスをすることじゃない。 キスをしたいと、おもわない。 そういう、スキ、なんだ。
伝えているのに、 アイツの思考が夢をみてる。
・・・・続く
2003年09月07日(日)
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