|
|
■■■
■■
■ 再確認してしまう。
+++
ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
+++
***** カレと、 あった。
正確にゆうと、 会うことはわかっていた。
同期の同僚とか とにかくやめたヒトとかまだ働いてるヒトとか、 ちょっと上とか下とか交えて、 飲み会が開催されることになって。
くる、ってゆっていた。 それをしっていたから。
アタシ。 『旦那様』のことがあってから、 気持ちがどっかすれてて。 もう、 だれも好きじゃないきがしてて。 いや、多分すきかもだけど、 最後にカレにあってから、 旦那様のことがあって、 よっちゃんともいろいろ暗くて。
なんか、 なにもいらないって。
そんなきがしていたの。
だけど、会えることを楽しみにしてた。
ココロのどこかで、 ナニカを期待していたんだ。
***** 飲み会の数日前。 アイツと電話をしてた。 よっちゃんとしてた。
よっちゃんが『アノ子』と連絡をとっただとか、 そんなハナシをしたから、 あたしは今度飲み会にカレがくるんだよ、 なんて、話をした。
結果。
ダークに染まる電話口。
アイツは。 連絡がとれたことをうれしくおもいつつも、 アタシにやきもちを焼かせたかった。 わかってたから、 あたしもやかせてみようと思った。
>>『14日までによっちゃんに会いたい。 会いたいよ・・・』
なんてコトバをほざいてた。 それができないことをわかっていて。
アタシ。 再確認するのが怖かった。
・やっぱりスキだとおもうかもしれない。 ・もう気持ちがないかもしれない。
このどっちかを、 確認することになるって思った。 だから怖かった。 どっちになっても、 どっちの確認がとれても、 アタシ、イヤだ。 そうおもったから。
自分が、 わけがわからない。
どうにかしたくて、会いたいなんてゆった。 アイツに。
会えば、 どうにかなったのか? 寂しさや怖さから。 現実から逃げるだけで、 どうにもならないのはわかっているのにね。
>>続く・・・・・・
2003年08月15日(金)
|
|
|