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■ 現状・異常。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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アタシとよっちゃんの関係は、
『おかしな関係』
らしい。 昔から。
でも今は、 そのときとは違う意味で、 おかしな関係だ。
などと・思う。
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よっちゃん。 アイツは。
アタシに気持ちが傾いたとゆった。 かなりな重みをもって、 その天秤は傾いたと。
アタシは。 まさかそんなことは、ありえない。 あるはずがないことだ。 そう思って生きてきてた。 むしろ、 ない。ありえない。 これが、前提だと無意識に理解して、 他人からみたらおかしな、 だけど確実に格別で大切な 人間関係を育んできた。
それが、 一気に傾いていく。
アタシは。 基本的には変わっていない。 アイツを、格別にダイスキで、 だけど、
それは『恋愛感情』として 独占されたいとか、独占したいとか、 そういうものではなくて。
だから。
『お前を手に入れたいんだ。』 といわれても。 『好きになった』 といわれても、 苦笑いしてしまうだけだ。 どう反応していいか、わからない。
なのに、 自分を汚いと思う。
ありえない感情だったことが、 なぜかありえることになって、 そうしたら。 その感情の方向性が変わることが怖いだなんて。 嫌だなんて。
単なる我侭でしかない。
苦しめるものでしかない。
言わないけれど。
同じオモイではないのにね。 関係は崩れてゆく。 戻れると思っていた。 そんなに現実は甘くないのか。 でも、 あのころのままなき持ちは、 お互いココロにあるのに、
そうでないものが侵食し始める。 気がつけば、 『あのころからあーだったかも』
なんて。 ゆわないでよ。
苦笑いで聞く電話口。 アタシはコトバをにごしたり、 笑いにつなげたりで逃げている。 逃げないときは、 アイツをきづつける発言ばかりする。
苦しめるものを、すべて、 とりのぞいてあげたかった。
まさか苦しみの元にあたしがなるなんてね。 なれるなんて、というべきか、 そんな現実があるものなのか。 あるはずなんて、ないと、疑うこともなかった現状。
これは、異常。。。。
2003年08月10日(日)
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