|
|
■■■
■■
■ 見えない未来。<<現在の関係。
+++
ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
+++
***** 話し合い。 の、結果かどうか。
アタシはいつものように、生活をしている。 この数週間にあったことは、 まるでなかったかのごとくだ。
アナタは。 コッチ側・を、選んだ。 どちらかにしてほしい、 そうゆったのは、アタシ。 強制はしないから。 好きなほうを選んでと。 それでいいと。
でも、アタシ。
すっかり。 見ていた先は、別離だったからか? わからないけど。
アナタは、 アタシをオンナとしての愛情ではみれなくなっていた・といった。 でも、家族としての愛情で、かけがえがないのだと。 だから。 アタシに少しでもアナタへの想いがあるのなら、 そこから進んでいこうとゆった。 アノヒトとは終わりにしたからと。
でも。 その結論を出す前日に、 アナタは『アノヒト』のことをスキだといった。 その気持ちは、 消えたわけではないんだろうな、と想う。 求める心を押さえつけて。 そんなのが、はたしていつまでもつんだろう? 熱い思いを捨てさせて、 アノヒトも傷つけて、 アナタも傷ついて、 そして守りたいものは、 傷ついたアナタを癒せる場所ではないよね。 今は。
『君のために別れました。』 だからって。 はい、そうですか。ありがとう。 そんなに割り切れるわけはない。 だけど、 そうして帰ってきたアナタを、 責めたり、 断ち切ることも出来ない。
まるで、 何も知らなかったときのように、 振舞うアタシタチ。 だけど、 どこかその自然さがぎこちない。
アタシ。
アナタへのコイゴコロを見失っています。
だからって、 他の誰へも、今はない。 誰にも、どこにもない。 それが、 アタシの現在。
久しぶりに会うヒトや。 親とかからの電話に、 何気なく問われる社交辞令。
『最近元気?』『元気してた?』
アタシは笑ってこたえる。 『元気だよー?w』
そう。 よっちゃん以外に、誰にもいっていない。 よっちゃんにゆった時点でもどうかとおもうが、 アタシのなかでそんなことを相談できる友達は、 アイツしかいなくて。 今までがそうであったように。 聞かれるたびに正直に、
『じつは・・・』
って話すなんて違うとおもうし、 そうやってかわいそうね、とか、 かまってもらっても仕方のないことだもの。 もちろん、 カレにもカレラにも。 いうことではない。
本当はだれかに、 ゆうことではなかったのかもしれない。 アイツにもだ。よっちゃんにもだ。
++++++
大切なものばかりが、 どすぐろさにすこしずつ侵されて、 色を変える。
キレイな色ばかりだったのに。
red blue yellow たった三色で黒になるのに。
・・・・・・ いろんな感情を混ぜたアタシのココロは、 何色だったんだろう。 何色をしているんだろう。
2003年07月28日(月)
|
|
|