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■ 見えない未来。2<<思うこと。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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あたし、愛があったよ。
***** ええ。旦那様にです。 過去形でかいてるけど、進行形です。 『カレ』にもあった。 幼い恋愛感情。 あれを嘘だとはいわないけれど、 だけど、、、、。
だけどね。
離れていた時間に、 あたしが向き合おうとしてこなかった現実は、 もう取り戻せない溝を産んだのか。 アナタから家族愛しか、感じられなかった。 アタシが求めていたのは、 家族愛でもあり、夫婦愛でもあり、恋人の愛でもあり。 セックスレスでも、 アタシをだきたくないだけなのだとしても、 家族愛は感じていた。 根底ではそこにつながりがあると、思ってた。 だから、 ほしくても得られない部分を、 直視するとつらいから、 みないように生きてきた。 そうしているうちに、 どっちが本当の感情なのか、 わからなくなりかけていた。
アタシにこんなことをいう資格があるのか。 わからないけれど。
アナタがもう、 家族愛すらアタシにないのなら、
アタシはアナタを開放してあげる。
家族愛だけでもあるのなら、 未来はあると思っていた。 儚く滑稽で幼かった『カレ』への想いも、 そこに未来をもとめていたわけではないもの。 『恋』として想ったことは、否定しないけど、 だからアタシがこんなことを言えれるのかはあれだけど。
でも、いやなの。
アタシのことは抱きたくないのに。 深い口付けすら、億劫なのに、 『ベツノヒト』は抱きたいのね。 『アノヒト』のことを愛したいのね。 そこに関係が今なりたってるかなんて知らないけど、 嘘をついて会いに行くんだね。 わかっていて送り出すことがつらい。 わかっていていってらっしゃいのキスをせがむ。 それくらいがアタシの抵抗だ。
だんなさんは帰ってきてる。 もうしばらくの間。
アタシもしっているアナタの友達に。 その友達たちとの呑みに、 『ソノヒト』をつれていくこともできるのね。 ばれなければ、このままでいるつもりなのだろうか。 それでもアタシに愛があるなら、 家族愛でいいからまだあるのなら、 待つこともかんがえたけど。
このことを知ってから、 アナタを疑うことばかり覚える。 信じたいのにそんな材料は何もない。
きずいているの?
切り出されるくらいなら、 こっちから切り出したい。
ソノヒトのことを知ってから、 アタシは別れるおとばかりを考える。 だって。 未来は何もみえてこないから。
『俺には好きなひとはできないよ。 aoiにはできたとしてもね。w』 過去の言葉が痛い。
根底に愛があるなんて、 アタシの勝手な思い上がりか。 根底には合いがあるのよ、なんて、 アタシの勝手な言い訳なのか。
望むのなら、 柵から開放してあげる。 アナタを開放してあげる。 好きなほうを選択すればいい。
2003年07月17日(木)
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