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■ コイビトゴッコ。(重症なのはアタシか相手か。)
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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とっくに。 終わるものだと思っていたコイビトゴッコ。 あたしのなかで。 それの時間に惹かれる部分は、 いまでも否定できなく。 でも、 だからといってそれを求めて、 失いたくない関係を壊すことはイヤで、 同時に。 カレへの想いのほうが強いから。 カレとの関係に、先がなくても、 カレからの想いに、アタシがいなくても、
アタシは、カレがすき。
アイツとしたコイビトゴッコは。 それはアイツのこともスキだけど。 スキの別格で。 失いたくないものだ。 『恋愛感情』とか、『恋人関係』とか、 『男と女』 でしかなくなると、 先には泥沼でしかなくて。 そうすれば、 今までキヅイテきたものは、 復旧しようがなくなる。 わかってるし、 そんなのは、イヤ。
そしてなにより。
だきしめられたい。 想いをつたえたい。 思われたい。 キスをしたい。 抱かれたい。 話をしたい。 時間を共有したい。 そばにいたい。 よりそいたい。 よりそわれたい。
そう思う相手は。 そう思う全てを満たす相手は、 アタシには、『カレ』なんだ。
アイツとの、コイビトゴッコを。 カレにはしられたくない。
そう思う自分がいるのなら、 それはもう、 それだけでしかないのだろう。
あたしとアイツは。 会いたくても会えない距離と、 拘束される時間のせいか、おかげか。
感情に流される部分をストップすることができる。 そうおもう。 いや。 そう思った。
そうゆった。 アイツ。
・・・・続く。
2003年05月31日(土)
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