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| 2001年08月29日(水) | 純真・・・ |
いよいよ明日か？ワクワクドキドキ・・・。
ｏｙａｚｙは子供のように、まるで遠足の前の日のような興奮状態（爆）。
第三者的立場でｏｙａｚｙを見てみると、いい歳をしているにもかかわらず
なんと子供っぽくてかわいいんだろ！！（ナルシストか？（爆））。
まあ、明日の感想は後日ということで・・・。
今日もバスケットの指導と練習があった・・・。
一人の女の子が練習中に突き指をしてしまった。
余程痛かったのか、泣きべそをかいている。（oyazyは少し離れたところにいた）
近くにいたウチのメンバーが水道で冷やそうと一緒にいったが、
少々気になって（彼は独身で子供の扱いがうまくない）、行ってみると
まだ痛そうに涙をいっぱいにしているではないか？
「どれ・・・、見せてごらん。指動くかい？」とその指を見るとさほど腫れていないし、
指もスムーズに動く（ビックリして泣いてしまっただけだな・・・）。
「痛くない方の手でドリブルの練習をしていなさいね」というと、
今まで涙をいっぱいためていた大きなヒトミがやっと落ち着きを取り戻した。
「先生・・、今はもう動くからみんなと練習したいな！！」と言うんだ。
みんなが楽しそうに練習試合をしているのを見ていて、目をランランと輝かせ
ｏｙａｚｙに訴えかけるんだ。こんな純真で澄み切ったヒトミを見て、
ｏｙａｚｙは心が洗われるような、ウーーーん、なんて言ったらいいのかな、
忘れかけていたひたむきさや何かに対する純真な気持ち、或いは
何も書かれていない真っ白な画用紙のような・・・、言いたいことわかるかな？
それに比べて、ｏｙａｚｙはどれほどすさみ、汚れてしまったかを思い知らされた。
